スカイパーク・セントーサのスカイスライド、44mの二本と身長・体重の条件

シロソ・ビーチの端に立つタワーです。2026年6月7日にスライド二本が新しく開きました。誰が何に乗れるのか、いくらかかるのか、ビーチ・ステーションからどう歩くのかをまとめました。

2026-08-05
数字で見る基本情報
どんな場所かシロソ・ビーチに立つタワー一基。スライド二本とバンジー、ジャイアントスイング、スカイブリッジがここに集まっています
再オープン2026年6月7日。スライドのSkyslidesがこの日に開きました
営業時間毎日11:30〜19:30、受付は19:00まで
入場料かかりません。見るだけならお金は要らず、乗るものだけ買います
スライド料金2回券S$28、3回券S$33。二本に分けて使えます
身長The Big Klook Slideは1.2mから、Skydropは1.4mから。どちらも2.0mまで
行き方セントーサ・エクスプレスのビーチ・ステーション地図からシロソ・ビーチ方向へ徒歩5〜10分
かかる時間スライドだけなら1時間、バンジーやスイングを足すと2〜3時間

スカイパーク・セントーサ地図はシロソ・ビーチの端に立つタワー一基です。ここでバンジーを跳び、ジャイアントスイングに乗り、44mのスライドを滑り降ります。2026年6月7日にそのスライド二本が新しく開き、あわせて再オープンしました。中に入るだけならお金はかからず、乗るものだけを一つずつ買います。スライド二本は乗れる身長が違うので、一緒に行く人の誰が何に乗れるかは出発前にもう決まっています。五つの種目がいくらで、どんな条件で乗れるのか、シロソ・ビーチまでどう歩くのかを書きました。島の回り方はセントーサ島ガイドに、旅行全体の準備はシンガポール旅行の準備にあります。

シロソ・ビーチ・ウォークに面したスカイパーク・セントーサの入口。看板の奥にタワーが立っている
シロソ・ビーチ・ウォーク側から見た入口です。看板の奥に見えるのがあのタワーです。写真: chooyutshing, CC BY 2.0, via Flickr.

1. スカイパーク・セントーサはどんな場所で、誰に向くのか

シロソ・ビーチの西の端にタワーが一基立っています。そこから跳び降り、ぶら下がって振られ、滑り降ります。全部で五つ、それぞれ別に買います。入ること自体はただです。

遊園地の乗り物とは違います。安全ベルトを体に締めて高いところから下りてくるだけです。だから行くかどうかを決めるときも、見どころがいくつあるかは関係ありません。一緒に行く人がそれに乗れるかどうかです。身長と体重の基準が種目ごとに違うので、四人で行って四人とも乗れるものが違う、ということがよく起きます。

こんなときこうします
とにかく怖い思いがしたいSkydropの入ったスライド回数券を買い、お金が許せばバンジーを足します
子どもの身長が1.2m台The Big Klook Slideだけです。2回券を買って同じものを二回滑ります
一緒に来た人が乗れない入るのはただなので下で待てます。人数分買う必要はありません
もうシロソ・ビーチにいる浜辺の予定の最後に1時間足してください。11:30より前は開きません
写真と映像が大事Skydropを入れてください。映像が出るのはこれだけです

向かない場合もはっきりしています。屋根がないので天気に左右されます。体重が45kgに届かずバンジーを跳べない人が出ます。そして一回乗るのに実際かかる時間がとても短いんです。払った分だけ長く遊びたいなら島の別の場所の方が向いています。島に何があるかはセントーサ島ガイドにまとめました。

何人で行くかも先に考えておいてください。一人が一種目ずつ買う仕組みなので、四人だとスライドだけでもそれなりの金額になります。バンジーまで足せばなおさらです。逆に一人か二人なら一つの種目にお金を集められます。バンジーを買えばスカイブリッジが付いてくるので、そうやってまとめるわけですね。

雨が降ったとき代わりに入る屋内がないことも知っておいてください。タワー一基とその下の広場が全部なので、風雨が強ければ待つか日を改めるかしかありません。日程が詰まっていて動かせないなら、余裕のある日に入れてください。

滞在時間は短めです。入って出るまで一、二時間で終わります。一日まるごと使う場所ではなく、半日の予定に挟み込む場所だと思ってください。

2. スライド二本は何が違うのか

Skyslidesはスライド二本をまとめた呼び名です。高さはどちらも44mで同じ。違うのは形と、乗れる身長です。

Skydropは青色で筒が塞がっています。下りる途中ですとんと落ちる区間があり、そのあと曲がった道が続きます。The Big Klook Slideは橙色で傾斜が緩やかです。内側はUV照明で六区間に飾ってあり、運営会社はこちらをゆったり下りるコースとして案内しています。

項目SkydropThe Big Klook Slide
塞がった筒。途中ですとんと落ちる傾斜が緩い。UV照明の区間あり
高さ44m44m
建物なら14階くらい14階くらい
中の飾りなしUV照明で6区間
ヘルメットかぶるかぶらない
映像S$20で買えるなし
身長の下限1.4m1.2m
身長の上限2.0m2.0m
体重130kgまで制限なし

回数券は二本に分けて使えます。3回券を買ってSkydrop二回、The Big Klook Slide一回と組む形ですね。ただし身長が1.4mに届かないとSkydropには乗れないので、チケットを買う前に一緒に行く人の身長を測ってください。

誰と行くかで何回券を買うかが変わります。大人だけなら両方乗れる3回券が無難です。身長が1.2mを少し超えたくらいの子がいるなら、その子はThe Big Klook Slideばかり滑ることになるので、同じものを三回滑ってもいいか先に聞いてみてください。一回滑って満足する子も多いので、2回券から始めても構いません。

二本とも同じところから出発することも覚えておくと役に立ちます。44mまで上がるのは同じで、分かれるのは上に立ってからです。つまり高く上がること自体が怖い人には、スライドを変えても意味がありません。そういうときは歩いて渡るスカイブリッジが向いています。

スカイパーク・セントーサのスカイスライド
開業時のスライドの様子です。映像: ストレーツ・タイムズ。

3. Skydrop、塞がった筒をすとんと落ちる

Skydropは青色で筒が塞がっています。運営会社は、地上に建てた落下型スライドとしては世界一高いと言っています。身長1.4mから2.0mまで、体重は130kgまで乗れます。

落下型というのは、滑り降りる前に体がただ落ちる区間が別にあるという意味です。筒が塞がっていて中からは外が見えないので、そのぶん速さが強く感じられます。44mなら建物で14階くらいです。

項目内容
身長の下限1.4m
身長の上限2.0m
体重130kgまで
年齢制限なし
ヘルメットかぶる。カメラを付けられる
映像S$20

映像が出るのはこのスライドだけです。ヘルメットにカメラを付けてくれるので、顔ではなく自分が見た視界が写ります。映像を残しに来たなら回数のうち一回はSkydropに使ってください。買うかどうかは現地で決められます。

体重130kgの基準は二本のうちSkydropだけにあります。ここに引っかかるならThe Big Klook Slideに回数を寄せれば済みます。

本当の関門は身長1.4mです。もう一本より20cm高くなっています。落ちる区間で体が姿勢を保っていなければならないからです。小学校高学年ならたいてい超え、低学年はたいてい超えません。子どもと行くなら家で測ってから出てください。チケットを買ってから窓口で返す羽目にならずに済みます。

塞がった筒は好みが分かれます。外が見えないので、速さと向きが変わることだけを全身で感じます。狭くて暗いところが苦手な人は、同じ高さから出発するとしても落下区間のないThe Big Klook Slideが楽です。逆に絶叫マシンですとんと落ちるあの瞬間が好きなら、ここでそれに一番近いのがSkydropです。

青空を背にして下から見上げたスカイパーク・セントーサのタワーと、左右に伸びるジャンプ台
タワーを下から見上げたところです。上に伸びた二本の腕にジャンプ台とスカイブリッジが載っています。写真: chooyutshing, CC BY 2.0, via Flickr.

4. The Big Klook Slide、緩やかで照明が変わる

The Big Klook Slideは橙色で傾斜が緩やかです。身長は1.2mからなので関門が低めです。体重の制限はなく、2.0mを超える人だけ乗れません。

傾斜がSkydropより緩いので、すとんと落ちる代わりに滑っている時間が長くなります。運営会社はこちらを景色を楽しみながら下りるコースとして紹介しています。内側はUV照明で六区間に飾ってあり、ディスコ、マジック、スペース、ジャングルといった名前が付いています。

項目内容
身長の下限1.2m
身長の上限2.0m
体重制限なし
年齢制限なし
ヘルメットかぶらない
映像なし
中の飾りUV照明で6区間

1.2mは、ここで子どもが超えられる一番低い関門です。ジャイアントスイングも1.2mからですが、そちらは体重まで見るので、小さい子と来たなら結局このスライドに絞られることが多くなります。子ども連れの旅程はシンガポール 子連れ旅行にまとめました。

ヘルメットをかぶらない代わりに映像が残りません。下で待っている人に撮ってもらえば済みます。下に立っているのはただなので、撮ってくれる人はたいてい見つかります。

六区間は下りながら照明の色が変わっていく仕掛けです。暗い区間が続いたところで色がぱっと変わるので、速さよりも雰囲気で乗るタイプですね。怖いものを期待して来た人には物足りず、高いところが苦手な人にはこのくらいがちょうどいい、という声になります。

体重を見ないのもこのスライドの強みです。Skydropは130kgまでですが、こちらにはそれがないので体重を理由にあきらめることがありません。結局ここで一番乗りやすい二つが、このスライドとスカイブリッジになります。

5. 五つの種目、身長と体重の基準

ここで最初に見るのは料金ではなく、乗れるかどうかです。種目ごとに身長と体重の基準が違うので、同じ仲間うちでも買えるチケットが分かれます。

基準を一か所に集めると次のとおりです。年齢で切る種目は一つもなく、全部身長と体重で見ます。安全ベルトとヘルメットが体に合うことも条件です。

種目身長体重そのほか
Skydrop1.4〜2.0m130kgまで年齢制限なし
The Big Klook Slide1.2〜2.0m制限なし健康状態を先に伝える
バンジージャンプ基準なし45〜150kg18歳未満は保護者の同意
ジャイアントスイング1.2m以上一人なら60kg以上 / 大人一人150kgまで / 三人合わせて300kgまで / 子ども用ベルトは30kgからベルトとヘルメットが合う体格
スカイブリッジ基準なし基準なし年齢は問わない

ここで一番引っかかるのがバンジーの45kgです。重いとだめだとばかり思って行き、痩せている人が跳べないということが起きます。ジャイアントスイングも一人で乗るなら60kgが要るので、軽ければ誰かと一緒に乗ることになります。

バンジーは先に伝えるべき健康の項目を長く並べてあります。高血圧、心臓の病気、糖尿病、妊娠、てんかん、最近ねんざしたり関節を外したりしたこと、神経の病気、ぜんそく、目や耳が不自由な場合、最近受けた手術、人工の補装具、背骨のけが、コンタクトレンズまで入ります。当てはまるものがあれば窓口で伝えて判断を仰いでください。

この表を持っていけば、チケットを買う前に人を分けられます。四人で行って一人が45kgに届かなければ、バンジーは最初から三人分です。そこにもう一人1.4mに届かない人がいれば、Skydropの回数も組み直しになります。窓口の前で迷わずに済むよう、先に合わせておいてください。

窓口で見逃してくれる基準でもありません。身長と体重を見るのは、安全ベルトとヘルメットがきちんと締まるかどうかの問題です。現地で数センチ足りなくても通りません。もしかしたら大丈夫かもしれないと思って並ぶより、確実に乗れるものを決めてそこにお金を使ってください。

バンジーのロープに逆さまにぶら下がった人を、スタッフがプールの上で引き寄せている
バンジーが終わる場面です。プールの上でスタッフがロープを引いて寄せます。写真: chooyutshing, CC BY 2.0, via Flickr.

6. バンジージャンプ47m

シンガポールでバンジーができるのはここだけで、高さは47mです。一人で跳ぶとS$99、二人で一緒に跳ぶタンデムはS$179です。

タワーのてっぺんからシロソ・ビーチの方を向いて跳びます。年齢の制限はありませんが18歳未満は保護者の同意が要り、体重は45kg以上150kg以下です。下の基準があると知っておけば、タワーまで上がって引き返すことになりません。

項目内容
高さ47m
一人S$99
二人(タンデム)S$179
体重45〜150kg
年齢制限なし。18歳未満は保護者の同意
付いてくるものスカイブリッジ入場、Skypark Global Membership
映像別に買う

バンジーのチケットにはスカイブリッジが入っています。それだけ単体で買うとS$15なので、その分が浮きます。さらに世界のAJハケットで20%引きになるメンバーシップも付きます。この会社はニュージーランドやマカオでも同じものを運営しています。

映像は料金に入っておらず別に買います。跳ぶ場面を残すなら受付のときに一緒に決めると楽です。

AJハケットはバンジーを初めて商売にした会社です。いくつもの国で同じものを運営していて、セントーサもその一つです。海を背にして立つ場所なので、跳ぶ方向にシロソ・ビーチが見えます。47mはこの会社のほかの場所と比べれば中くらいですが、シンガポールには比べる相手がありません。

先に伝える項目が長いのは、それだけ体への負担が大きいということです。高血圧や心臓の病気、妊娠、てんかん、背骨のけがのようにはっきりしたものだけでなく、少し前にねんざしたこと、コンタクトレンズまで入っています。あいまいだからと流さずに窓口で言ってください。言わずに現地で分かると、その場で跳べなくなる方が困りますから。

跳ぶ前に何をするかも知っておくと楽です。受付をして体重を量り、装備を着けてからタワーを上がります。実際にてっぺんに立つまでにけっこう時間がかかります。思ったより長くかかるので、その日ほかの予定があるなら後ろを詰めすぎないでください。

お金で見てもS$99はここで一番高い種目です。スライド3回券の三倍くらいですね。一緒に行く人で跳びたい気持ちが違うなら、窓口の前で決めずに誰が跳ぶか先に話しておいてください。スカイブリッジが付いてくることは、気持ちを固めるときの材料になります。

7. ジャイアントスイング、三人まで

ジャイアントスイングは安全ベルトを締めて上まで引き上げ、前へ放すものです。S$69で、三人まで一緒に乗れます。

高さが二通り出てきますが意味が違います。引き上げるところまでが40m、反対側へ振れて届く一番高いところが45mです。速さは時速120kmまで出ます。太さ6mmの鋼のワイヤーと全身を包むベルトを使い、姿勢は六通りから選びます。

項目内容
料金S$69
引き上げる高さ40m
振れて一番高いところ45m
速さ時速120km
一緒に乗れる人数3人まで
身長1.2m以上
一人で乗るとき体重60kg以上
大人一人150kgまで
三人合わせて300kgまで
子ども用ベルト30kgから

体重の条件はバンジーより細かいです。一人で乗るには60kgが要り、何人かで乗るなら合わせて300kgを超えてはいけません。大人二人に子ども一人で乗るなら、まず合計を足してみてください。

バンジーが下へ落ちるものなら、こちらは前後に大きく振られるものです。落ちる感じが苦手な人が代わりに選ぶことが多く、シンガポールにこれがあるのはここだけです。

一人で跳ぶしかないバンジーと違って何人かで一緒に乗れることが、思ったより大きく効きます。怖いものを一人で引き受けたくない人でも、隣に誰かいればやってみると言ってくれるからです。三人までなので、三人ならひと組で終わり、四人以上なら二回に分けて乗ります。

姿勢を六通りから選ぶというのは、座って乗るか寝て乗るか、前を向くか背中を見せるかを決めるということです。初めてなら無難な姿勢で始めて、二回目に変えてみてください。乗るたびにお金がかかるので、あれこれ試すと金額が上がっていきます。

バンジーに比べると関門はかなり低めです。45kgのような下限がなく、身長1.2mと、一人で乗るときの60kgを見るだけです。だから小学生でも大人と一緒なら乗れることが多くなります。家族みんなでできるものを探しているなら、たいていここに落ち着きます。

S$69はスライドとバンジーの間です。お金が一種目分しかないなら、安いか高いかより、すとんと落ちる瞬間が欲しいのか、振られ続ける方が欲しいのかを先に決めてください。二つはまるで違うので、選び間違えるともったいなく感じます。

8. スカイブリッジ、床が透けている

スカイブリッジはタワーとタワーの間の橋を歩いて渡るものです。S$15で、年齢を問わないので、家族全員でできるのはここではこれだけです。

床の一部が透明で下がそのまま見えます。跳んだり落ちたりせず歩くだけですが、高いところ自体が怖い人にはこれでも十分怖いんです。逆にバンジーを跳ぶ人を近くで見られる場所でもあります。

項目内容
料金S$15
一部が透明
年齢制限なし
身長・体重見ない
バンジーを買うとただで入れる

仲間のうち一人だけがバンジーを跳ぶなら、こうすれば済みます。跳ぶ人はチケットにスカイブリッジが入っていて、残りはS$15ずつ払って上がり、上から見ます。下でただ待つのはただです。

身長も体重も見ないので、スライドの基準に届かない子も上がれます。ほかのものに乗れなくなった人に残るのがこれです。

家族で来るとたいていここで答えが出ます。身長1.2mに届かない子はスライドもスイングも乗れませんが、スカイブリッジには何の条件もないので一緒に上がれます。お父さんかお母さんが一人バンジーを跳んで、残りが橋の上からその場面を見る、という形をよく取ります。

ただし歩くだけなのですぐ終わります。渡って写真を撮って下りればおしまいなので、これ一つのためにセントーサまで入るのはもったいないですね。シロソ・ビーチにもう来ているとき、あるいは仲間がほかのものに乗っている間の時間つぶしとして考えてください。

写真を撮るには向いています。橋が周りの木より高いので、シロソ・ビーチと海に浮かぶ船が一枚に入りますし、透明な区間を撮りに上がってくる人もいます。仲間が跳び降りる瞬間を撮るなら、下からより橋の上の方がずっとよく撮れます。

ここも天気に左右されます。風が強い日や雨の日は同じように止まりますし、屋根がないので日差しの強い時間は歩くだけでかなり暑いです。年配の方や小さい子と上がるなら、真昼を避けて夕方に近い時間を選んでください。

木々に囲まれたシロソ・ビーチ・ウォークの上空でジャイアントスイングに乗っている人
ジャイアントスイングがシロソ・ビーチ・ウォークの上を通る瞬間です。写真: chooyutshing, CC BY 2.0, via Flickr.

9. 料金と回数券、予約のしかた

入るのはただで、乗るものだけ一つずつ買います。スライドは回数で売っていて、2回券S$28か3回券S$33から選びます。

大人の料金を集めると次のとおりです。スライドの回数券は二本に混ぜて使えるので、3回券一つでSkydropとThe Big Klook Slideの両方を試せます。

種目料金(大人)備考
Skyslides 2回券S$28二本に分けて使える
Skyslides 3回券S$33一回あたりが安くなる
バンジージャンプS$99スカイブリッジ込み
タンデムバンジーS$179二人で一緒に
ジャイアントスイングS$693人まで
スカイブリッジS$15バンジーを買うとただ
Skydropの映像S$20Skydropの回数のみ

一回あたりで割ると2回券はS$14、3回券はS$11です。一回で終わりにするつもりでなければ3回券が得ですね。ただし身長が1.4mに届かずSkydropに乗れないなら同じスライドを三回滑ることになるので、そこを考えて選んでください。

2026年6月に開いたときの割引はもう終わりました。当時出回ったバンジーS$40、ジャイアントスイングS$20という数字がまだネットに残っていますが、今の料金ではありません。それで予算を組まないでください。旅行全体の予算はシンガポール旅行の予算に書きました。

いくつか足してみると規模が分かります。大人二人がそれぞれ3回券を滑ってそれぞれバンジーを跳ぶと、ここだけでS$264です。バンジーの代わりにジャイアントスイングならS$204。こんなに速く上がるのは、種目ごとに別々に値段を付けていて、いくつかまとめて売る自前の商品がないからです。

まとめ売りがないので、安くする道は二つだけです。一つは本当にやりたい一つ二つに絞ること。もう一つはセントーサのいくつかをまとめたパスにここの種目が入っているか見ることです。後者はどの種目が入っているかを確かめてください。パスによって違います。

チケットは現地でも予約サイトでも買えます。日にちと時間を先に押さえておけば窓口で待つ時間が減ります。今の価格と条件は下で比べられます。

🎟️ スカイスライドとスカイパーク・セントーサの料金を見るKlookで見る KKdayで見る Trip.comで見る Go Cityのパスを見る アフィリエイトリンクです。追加費用なしで手数料を得る場合があります。

10. 何を着て何を持っていくか

案内されているのは二つです。動きやすい服と、つま先が覆われた靴。

シロソ・ビーチのすぐ隣なのでサンダルやビーチサンダルで来る人が多いのですが、その靴では乗れません。浜辺の予定とつなげるなら履き替える靴をかばんに入れておいてください。

項目内容
動きやすいもの。体を大きく使い、安全ベルトを締めます
つま先が覆われたもの。サンダル類はだめです
眼鏡・レンズバンジーはコンタクトレンズも先に伝えます
映像Skydropの回数だけS$20で
仲間が撮る下で待ちながら撮るのはただ

ポケットは乗る前に空にします。携帯や財布を持ったままでは上がれないので、下に人がいれば預け、いなければ受付でどこに置くか聞いてください。

帽子とサングラスも同じです。シロソ・ビーチ側は日陰がなく昼は日差しが強いのに、乗るときは外すことになります。日差しと雨をあわせて考える方法は雨の日のシンガポールに書きました。

スカートも引っかかります。安全ベルトを脚の間に通して締めるうえ、スライドは座って下りるのでズボンが楽です。浜辺からそのまま来るなら、水着の上に羽織るものと履き替える靴を一緒に用意すれば、それで同じ準備になります。

汗と湿気も考えておいてください。外で階段を上がり順番を待つので、湿った日には服が濡れます。次が食事や屋内なら着替えの上を一枚持っていると助かります。荷物を増やしたくなければ、下で待つ人に預けるのが一番簡単です。

日焼け止めは先に塗ってから行ってください。この辺りは紫外線が強いのに、並ぶのも装備を着けるのも全部外です。自分の番が来るころにはもうかなり浴びています。出る前に塗って、上がる前にもう一度塗り足すと楽です。

水も一本持っていってください。ここには腰を下ろして休む場所が特にないので、一つ乗り終えると立ったまま次を待つか、浜辺の方へ歩いて出ることになります。終わったらどこに座るか先に決めておくのも手ですね。

セントーサ・エクスプレスのビーチ・ステーションのホームに停車するピンク色のモノレール車両
ここビーチ・ステーションで降ります。シロソ・ビーチ方向へ5〜10分歩けば着きます。写真: CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons.

11. ビーチ・ステーションから歩く道

住所は30 Siloso Beach Walk地図です。セントーサ・エクスプレスに乗ってビーチ・ステーションで降り、シロソ・ビーチ方向へ5〜10分歩きます。

本土から来る順番はこうです。ハーバーフロント駅からVivoCity地図の3階へ上がってセントーサ・エクスプレスに乗り、終点のビーチ・ステーションで降ります。駅を出て海の方へ下るとSiloso Beach Walkに出るので、その道を進みます。

区間方法
本土からハーバーフロント駅(NE1/CC29) → VivoCity 3階
島へセントーサ・エクスプレス
降りる駅ビーチ・ステーション(終点)
駅からシロソ・ビーチ方向へ徒歩5〜10分
歩きたくなければ島を回るビーチ・シャトル

道に迷うことはありません。バンジータワーがその辺りで一番高いので、シロソ・ビーチに着けばすぐ目に入ります。タワーの側面に大きな文字があって遠くからでも分かります。

島の中で何に乗って動くか、料金はどうなっているかはシンガポールの交通に書きました。セントーサでほかの場所とつなげて回る道はセントーサ島ガイドをご覧ください。

ビーチ・ステーションが終点なので迷いようがありません。方向を気にせず終点まで乗ればいいだけです。ホームに駅名が大きく出ていて、出口の案内も浜の方へ続いています。

着く時刻を計るときは本土側を多めに見ておいてください。ハーバーフロント駅からVivoCityの3階へ上がってモノレールのホームを探すのに時間がかかりますし、週末はモノレールも混みます。19:00の受付締め切りに合わせるなら余裕を持ってください。

帰りも考えておきましょう。ビーチ・ステーションが終点なので、夕方に浜から戻る人が同じモノレールに集まります。日が暮れてから出ると、来たときより長くホームで待つことになります。その晩に市街で予約があるなら多めに見ておいてください。

モノレール以外に歩いて入る道もあります。VivoCityの隣のセントーサ・ボードウォークで島に入り、島内のシャトルバスでビーチ・ステーションの辺りまで行けます。混む時間はモノレールの列が長いので、歩いて入る方が遅いとも限りません。

12. いつ行くのがいいか

毎日11:30に開き19:30に閉まります。受付は19:00までなので、閉まる30分前で切れます。

午前に開かないことが一日の組み立てを変えます。セントーサに朝早く入るならほかの場所を先に回って、ここを後ろに回すことになります。逆に夕方に入れれば、日が傾いたあとのシロソ・ビーチを上から見られます。

時間帯様子
11:30の開場直後列が短めです。日差しはこのころから強くなります
浜の人出と重なって窓口が混みます
日が傾くころ上から見る景色が一番いいです
19:00受付締め切り。この時刻までに窓口にいてください

天気が変わり目です。屋根がないので風雨が強ければ止まります。シンガポールは午後に短く激しく降る雨が多いので、時間帯を決めるときに入れておいてください。月ごとの雨の量はシンガポール旅行の時期にまとめました。

雨が降れば代わりに入る屋内が要ります。セントーサで雨をしのげる場所と市街の代わりは雨の日のシンガポールに書いてあります。

遅く開くことは、セントーサで一日をどう組むかも変えます。朝に島へ入るとここは自動的に後ろへ回るので、一日使うなら午前はほかを回って、昼を食べてからシロソ・ビーチへ移る順番が自然です。

一日に二つ以上乗るなら時間の配分も先に見ておいてください。スライドの回数券は一時間で終わりますが、バンジーやスイングは受付と装備、順番待ちが付くのでもっとかかります。二種目以上なら二、三時間は空けておきましょう。

平日と週末でも違います。週末のシロソ・ビーチはもともと混むので窓口も列も長くなり、平日の午後は空いていて同じ時間で一、二回多く滑れます。日程を動かせるなら平日にしてください。

夕焼けを見に行くなら、受付締め切りではなく閉まる時刻に合わせてください。19:00に受付しても並ぶのと装備を着けるのが残っていて、実際に上に着いたときは窓口にいたときより暗くなっています。光が一番いいときに滑るには一時間ほど早く着いてください。

シロソ・ビーチ・ウォークの道路標識と、ヤシの木の向こうに見えるシロソ・ビーチの入口
住所にあるSiloso Beach Walkの標識です。この道を進みます。写真: Moheen Reeyad, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons.

13. シロソ・ビーチと合わせて半日

ここだけ見ればスライドは一時間、バンジーやスイングを足しても二、三時間で終わります。だからシロソ・ビーチ一帯と合わせて半日で組むのが自然です。

シロソ・ビーチの内側にあることが道筋を決めます。ビーチ・ステーションを起点に浜側の見どころが歩ける距離に集まっているので、移動の時間さえ削れば半日に三つ四つ入ります。

時間道筋
午前島のほかの場所から始めます。ここは11:30より前に開きません
ビーチ・ステーションの辺りで食べてシロソ・ビーチへ移ります
午後ここでスライドの回数券を使います。バンジーを入れるなら時間を多めに取ります
日が傾くころ浜に残るか本土へ戻ります

島のほかの場所まで足すと金額がぐんと上がります。何か所も回るなら一枚ずつのチケットとパスを比べてみてください。パスの種類と計算はシンガポールのアトラクションパスにまとめました。

同じ島にユニバーサル・スタジオ・シンガポールがありますが、あちらは一日まるごと使う場所なので同じ日には足しにくいですね。島に泊まるならセントーサの宿に書いてあります。

シロソ・ビーチそのものがこの道筋の中心です。浜沿いに飲食店とバーが並んでいるので、乗り終わればすぐ座る場所があります。乗らない人はその間浜にいて、あとで合流すれば済みます。入るのがただなので、わざわざ離れる必要もありません。

一日をどう割るか見当がつかないなら、セントーサを何日目に入れるかから決めてください。半日だけ使うのか一日使うのかで、ここを入れる場所が変わります。それはシンガポールの旅程づくりで続けてご覧ください。

浜ではない側と組む方法もあります。午前に島の内側の屋内を見て昼から浜へ移るのがよくある形で、逆に昼は水遊びをして夕方に上がるのは夕焼けを狙う人に向いています。二つの違いは、一番暑い時間をどこに置くかだけです。

ただしここをその日の最後に置くと天気が心配です。午後に夕立が来れば待つことになり、やまなければあきらめるしかないのに、その日はもう使える時間がありません。今回の旅行でこれが一番やりたいことなら、真昼に入れて後ろに余裕を残してください。

14. 率直な総評と次に読む記事

短所から書きます。一回乗るのに実際かかる時間が短いのに料金は安くありません。屋根がないので天気に左右され、身長や体重に引っかかって仲間全員が同じものをできないこともよくあります。

行く価値がある場合行かなくていい場合
シロソ・ビーチの予定があり一、二時間足せるこれ一つのためにセントーサへ入る
仲間の身長と体重が基準を超えている仲間のほとんどが基準に引っかかる
短くて強い体験にお金を使う気がある払った分だけ長くいたい
午後か夕方に時間が取れる午前しか空いていない。11:30前は開かない
映像で残したい記録には関心がない

それでも島のほかの場所と重ならないことははっきりしています。シンガポールでバンジーとジャイアントスイングができるのはここだけですし、2026年6月に開いた44mのスライド二本もほかにありません。入るのがただで、乗らない人がお金を払わず一緒にいられることも実際にはかなり効きます。

一言でまとめるとこうです。予定に足す場所であって、これを軸に一日を組む場所ではありません。シロソ・ビーチで半日過ごす人が挟み込む分には惜しくならず、これのために一日空けた人は思ったより短いと感じやすいですね。

まだ新しい場所だということも添えておきます。スライド二本は2026年6月に開いたばかりで、運営のしかたも料金もまだ変わり得ますし、ネットには開いたときの値段が残っています。出かける前に公式の案内でその日やっているかと今の料金を見ておくのが、この手の新しい場所では一番役に立ちます。

次に読む記事を挙げておきます。島をどう回るか決めるならセントーサ島ガイド、シンガポール全体で遊び場を比べるならシンガポールの遊び場をご覧ください。何日かの旅程でセントーサをどこに入れるか迷っているならシンガポールの旅程づくりが役に立ちます。

準備の順番を最初から見直すならシンガポール旅行の準備へ戻ってください。いくつかをまとめたパスと一枚ずつのチケットは、下で条件を比べられます。

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よくある質問

Q. スカイスライドは身長がいくつから乗れますか

The Big Klook Slideは1.2mから、Skydropは1.4mからです。どちらも2.0mまでしか乗れません。

同じ場所なのにスライドごとに基準が違います。身長が1.2mを少し超えたくらいのお子さんなら、The Big Klook Slideには乗れてSkydropには乗れません。この場合も2回券は使えます。同じスライドを二回滑ればいいんです。

Q. スライドはいくらですか

二回滑ってS$28、三回滑ってS$33です。二本に分けて使えるので、3回券でSkydrop二回、The Big Klook Slide一回という組み方もできます。

入るために別に払うお金はありません。乗らずに見ているだけの人は一円も払いません。

Q. 滑る様子を映像で残せますか

Skydropだけです。S$20かかります。Skydropはヘルメットをかぶって滑り、そこにカメラを付けてくれます。だから自分が見た視界がそのまま残ります。

The Big Klook Slideはヘルメットをかぶらないので映像もありません。映像を残したいなら、三回のうち一回はSkydropに充ててください。

Q. バンジーに体重の制限はありますか

45kg以上150kg以下です。重いとだめだとだけ思って行き、痩せている人が跳べないということがよく起きます。

年齢の制限はなく、18歳未満は保護者の同意をもらいます。高血圧、心臓の病気、妊娠、てんかん、最近受けた手術、背骨を痛めたことがある場合は先に伝えてください。

Q. ジャイアントスイングは一人でも乗れますか

一人でも乗れますが、体重が60kgを超えている必要があります。三人まで一緒に乗れて、三人合わせて300kgを超えてはいけません。

大人一人は150kgまで、子ども用のハーネスは30kgから合います。身長は1.2mを超えていれば大丈夫です。

Q. 何時に開いて何時まで受け付けますか

毎日11:30に開き19:30に閉まります。受付は19:00までです。午前中はそもそも開かないので、朝の時間は別の場所にあててください。

受付の締め切りが閉まる時刻より30分早くなっています。夕方に行くつもりなら19:00より前に窓口に並んでいてください。

Q. ビーチ・ステーションからどのくらい歩きますか

シロソ・ビーチ方向へ5〜10分です。住所は30 Siloso Beach Walk。駅を出て海の方へ下り、あとは浜沿いを進みます。

歩きたくなければ島を回るビーチ・シャトルがあります。バンジータワーがその辺りで一番高いので、シロソ・ビーチに着けば目で見つかります。

Q. どんな靴で行けばいいですか

つま先が覆われた靴が必要です。服は動きやすいものと案内されています。サンダルやビーチサンダルだと乗れないことがあります。

浜辺から移動してくるつもりなら履き替える靴を持ってきてください。ハーネスを脚の間に通して締めるので、スカートも動きにくくなります。

Q. 入場料を払って入る場所ですか

払いません。乗るものだけ一つずつ買えばいいので、乗らない人はお金を払わずに下で待てます。

ただしスカイブリッジはS$15の別料金です。歩いて渡ってみたいなら、その分は必要になります。

Q. バンジーを予約するとスカイブリッジも付きますか

バンジーのチケットにスカイブリッジが入っています。単体で買うとS$15なので、その分が浮きます。

バンジーのチケットには世界のAJハケットで20%引きになるメンバーシップも付きます。ほかの国で同じ会社の施設に行く予定があるなら覚えておいてください。

Q. スライド二本は何が違いますか

Skydropは塞がった筒の中をすとんと落ち、The Big Klook Slideは緩やかに滑り下りてきます。高さはどちらも44mで同じです。

The Big Klook Slideの中にはUV照明で作った区間が六つあります。怖いものが欲しければSkydrop、景色と照明を楽しみたければThe Big Klook Slideです。

Q. シンガポールでバンジーができるのはここだけですか

はい、ここだけです。高さは47mあります。ジャイアントスイングも同じくここにしかありません。

二人で一緒に跳ぶタンデムもあります。一人で跳ぶとS$99、二人で跳ぶとS$179です。

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