レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャー:2ゾーン20ヘクタールとAdventure+9種の身長・体重制限

マンダイの5番目の公園は、2026年5月のEASTゾーン追加で名称も面積も変わりました。旧名のまま表示している予約サイトを見ている方が、同じ場所だと数字で確認できるように並べます。

2026-07-30
この公園の基本データ
どんな場所マンダイにあるアドベンチャー型の野生動物公園。2025年3月開園、2026年5月のEASTゾーン追加に合わせて現在の名称になりました
構成1つの公園が2ゾーン(WEST 13ヘクタール・EAST 7ヘクタール)。チケット1枚で両方に入場できます
営業時間毎日9:00〜18:00、最終入場は17:00
チケット非居住者は大人S$55、子ども(3〜12歳)S$39。3歳未満は21歳以上の同伴で無料
Adventure+9種。現在の案内では平日は全種、週末・祝日は最大5種が入場料に含まれます。訪問前に公式サイトで確認してください
身長制限0.9mから参加できる活動があり、高い場所を使う活動は1.35m以上
行き方Khatib駅からM2シャトルバスでS$2.50、所要約20分
所要時間1ゾーンで3時間前後、両ゾーンを回るなら1日

レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャー地図は、マンダイにある1公園2ゾーン構成の野生動物公園で、9種のアドベンチャー活動が入場料の中に組み込まれています。2025年3月に開園し、2026年5月のEASTゾーン追加に合わせて現在の名称になったため、旧名で検索して来た方も同じ場所にたどり着きます。ゾーンごとの中身、活動の身長・体重制限、行き方と所要時間を数字で並べていきます。旅程全体の組み立てはシンガポール旅行の基本情報にまとめています。

岩を模した壁面に旧名の看板が掲げられた公園の入口と、その下にあるチケット売り場の建物
入口の看板には2026年5月まで使われていた名称が残っています。予約サイトの表記が古いままでも、着く場所は同じ公園です。Photo: Justanothersgwikieditor, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons.

1. まず結論:どんな公園で、だれに向いているか

レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーは、ハーネスを着けて登る・跳ぶ・渡るといった活動が入場料の中に組み込まれた、マンダイの野生動物公園です。柵の外から動物を眺めて回るだけの施設ではなく、体を動かす時間を最初から日程に入れて考える場所です。

1つの公園がWESTゾーンとEASTゾーンに分かれていて、2つを合わせた面積は約20ヘクタールです。飼育されている動物は58種で、峡谷・石灰岩の地形・人工の洞窟・樹上の構造物が、展示と活動の両方に使われています。場所はマンダイ・ワイルドライフ・リザーブの中ですが、隣にある他の公園とは入口もチケットも別で、園内の通路がそのままつながっているわけでもありません。

やりたいことこの公園での動き方
アクティビティを数多くこなしたい開園時刻に合わせて入り、活動が動き出す時間から順に受付を回る。2ゾーン分で1日を確保する
子どもが小さい身長0.9mから参加できる活動を先に決め、残りの時間は段差の少ない歩道と動物の展示に割り当てる
半日しか取れないゾーンをどちらか1つに絞る。受付待ちと移動を含めて3時間前後で組む
動物をじっくり見たい朝のうちに動物の多いエリアを歩き、活動は本数を絞る。姿が見えるかはその日の状況で変わる

この公園を選ぶ理由がはっきりしているのは、運動靴を履いて半日から1日を使える人です。ベビーカーで移動したい人や、涼しい屋内で長く休みたい人にとっては、歩く距離と屋外の割合が負担になります。マンダイに5つある公園の性格の違いと選び方はマンダイの5つの公園の回り方で比べられます。

日程の中でこの公園をどこに置くかは、市内からの移動時間で決まります。片道30分前後を往復ぶん見込むと、同じ日に別の遠い場所を足すのは難しくなります。到着日と出発日の使い方を含めた全体の設計はシンガポール旅行の基本情報を土台にしてください。

2. なぜ名前が2つあるのか:2025年の開園と2026年5月の改称

この公園は2025年3月12日にレインフォレスト・ワイルド・アジアとして開園し、2026年5月20日のEASTゾーン追加に合わせてレインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーへ名称が変わりました。旧名で検索した人も、たどり着く先は同じ公園です。

時期そのときの名称規模と中身
2025年3月12日レインフォレスト・ワイルド・アジア(2026年5月まで使われていた名称)13ヘクタール。開園時の案内では10のエリア区分。マンダイで5番目の公園として開園
2026年5月20日現在の名称に変更EASTゾーンがソフトオープンし、この日から名称が切り替わった。EASTはアフリカ側の動物と地形が軸
現在同じ名称のまま1つの公園に2つのゾーン。WESTとEASTを合わせて約20ヘクタール

紛らわしさが残っているのは、表記の更新が場所によって進んでいないからです。旅行予約サイトの商品名や商品URLには旧名が残っているものがあり、公園の入口に置かれた岩を模した看板にも、まだ以前の名称が掲げられています。地図アプリで住所と位置が一致していれば、別の公園を予約してしまったわけではありません。

もう1つ数字の食い違いが起きやすいのが動物の種類数です。予約サイトの一部には36種という記載が残っていますが、これはWESTゾーンだけだった時期の数字です。EASTゾーンが加わった現在の公式表記は58種で、この記事も58種で通しています。

予約前の確認は3点だけで足ります。住所がMandai Lake Roadであること、WESTとEASTの両ゾーンに入れると書かれていること、そして訪問日を指定する形式になっていることです。

名称の切り替わりから間もないため、営業時間や活動の構成、料金の条件は今後も見直される余地があります。半年以上前に書かれた記事や口コミを根拠に予定を固めず、購入する画面に表示されている内容を最終の根拠にしてください。

3. WESTゾーンとEASTゾーンは何が違うのか

WESTゾーンは13ヘクタールでアジアの動物と地形、EASTゾーンは7ヘクタールでアフリカ側の動物と地形が軸です。チケットは1枚で両方に有効で、2つのゾーンは無料のシャトルで約2分の距離です。

項目WESTゾーンEASTゾーン
面積13ヘクタール7ヘクタール
エリア数8エリア4エリア
動物の傾向マレートラ、マレーバク、マレーグマ、ラングール類などオカピ、コビトカバ、ダイアナモンキー、ワオキツネザルなど
Adventure+の本数4種(AIA Vitality Bounce、Cavern Crawl、Rock Wall Climb、Canopy Jump)5種(Canopy Glider、Treetop Traverse、Primate Climb、Ravine Swing、Split Rock Summit)
入口の住所20 Mandai Lake Road80 Mandai Lake Road
地形の特徴全長220mの人工洞窟、石灰岩の岩場、樹上のネット通路赤い色をした峡谷、川辺の環境、65mから260mのフォレストトレック5本

入口が2か所あるという点が、この公園の使い方を左右します。到着した側のゾーンから歩き始め、シャトルで反対側へ渡り、また戻ってくる形になるためです。最終入場の時刻より前であれば再入場ができるので、暑い時間帯に一度出て休むこともできます。

活動の並びを見ると、スリル等級が高いものはEASTに寄っています。Ravine SwingとSplit Rock Summitは等級5、Treetop Traverseは等級3、Primate Climbは等級4です。WEST側は等級1のAIA Vitality BounceとCavern Crawlがあるため、小さな子どもを連れた組はWESTを長めに取ると無理がありません。

2つのゾーンをどう組み合わせるかで迷ったときは、マンダイ全体の中での位置づけを先に決めるほうが早いです。同じ敷地内には別の公園もあり、優先順位の付け方はマンダイの公園の選び方にまとめています。

緑の竹を背景に、倒木の上に座って正面を見ているマレートラ
マレートラはWESTゾーンのRock Cascadeで暮らす種です(写真は同じ種の別個体)。Photo: Tu7uh, CC BY 3.0, via Wikimedia Commons.

4. どちらのゾーンから回るか:動線の作り方2通り

アクティビティを優先するならEASTゾーンから、動物を優先するならWESTゾーンから始めるのが素直な組み立てです。活動は受付の待ち時間が積み上がるため、先に回すほうが本数を確保できます。

どちらの動線でも、開園の9:00に入れるかどうかで結果が変わります。活動の運営は9:30ごろに動き出し、最終セッションは終了時刻より早く締まるためです。到着が昼を回った日は、最初から1ゾーンに絞る判断のほうが満足度が下がりません。

  1. 開園と同時にEASTゾーンの入口(80 Mandai Lake Road)から入り、Ravine SwingとSplit Rock Summitの受付状況を確認する。
  2. 午前のうちにEASTの高さのある活動を済ませ、Lemur LandとHidden Forestの動物を見ながら歩く。
  3. 昼食をEAST側で取り、無料シャトル(約2分)でWESTゾーンへ渡る。
  4. 午後はWESTのRock Wall ClimbとCanopy Jumpに並び、待ち時間の間にWatering Holeを歩く。
  5. 暑さと雨を避けたい時間はThe Cavernに入り、閉園に向けてWEST側の出口へ向かう。

動物中心の動線は順序が逆になります。朝のうちは動物が動いている時間帯なので、種類が多いWESTゾーンを先に歩くという考え方です。

  1. 開園と同時にWESTゾーンの入口(20 Mandai Lake Road)から入り、Rock CascadeとWatering Holeを先に回る。
  2. The Canopyの樹上通路とThe Cavernを続けて歩き、午前中にWESTのエリアを一巡させる。
  3. シャトルでEASTゾーンへ渡り、Hidden Forestのオカピとコビトカバ、Lemur Landを見る。
  4. 残り時間に応じて、身長条件が合う活動を1種か2種だけ選んで並ぶ。

どちらの動線でも、動物が必ず見えるとは限らないという前提は変わりません。移されて間もない個体は物陰に入っていることがあり、公式の案内もレンジャーに尋ねるよう勧めています。滞在時間に余裕がない日は、探し歩く時間をあらかじめ差し引いて考えてください。1日をこの公園に充てた場合の前後の予定はシンガポールの日数別モデルプランと、同じ敷地の他の公園を扱ったマンダイのまとめで調整できます。

5. WESTゾーンの8エリアには何があるか

WESTゾーンは13ヘクタールに8つのエリアが並び、マレートラ・マレーバク・マレーグマといったアジアの大型種と、全長220mの人工洞窟が中心です。現在の公式案内では8エリアの区分で紹介されています。

エリア中身
Entrance Gorge淡水の生息環境。アジアアロワナ、カワガメの一種(southern river terrapin)
The Karsts石灰岩の地形。François’ langur(フランソワルトン)
The Outpost休憩用のスペース。キャンプができる
Forest Floorホッグジカ、アクシスジカ、マメジカ、ゾウガメ類
Rock Cascadeマレートラ、ドール(dhole)、バビルサ
The Canopyジャワルトン、フクロテナガザル、アカアシドゥクラングール、フィリピンの斑のあるシカ。Langur Walking Nets(ネットの通路)
Watering HoleWESTで最も広いエリア。マレーバク、マレーグマ、イリエワニ、バビルサ、ヒゲイノシシ、ドール
The Cavern全長220mの人工洞窟。サラワクのムル洞窟に着想。マダガスカルゴキブリ、洞窟の魚、洞窟のヘビ、アジアのクロサソリ

歩く時間が長くなるのはWatering Holeです。WESTゾーンで最も広いエリアで、マレーバクとマレーグマ、イリエワニが同じ区画にまとまっているため、ここだけで30分以上使う人もいます。飲食店が併設されているので、休憩の起点にしやすい場所でもあります。

The Cavernは造りが他と違い、全長220mの通路を歩いて抜ける構成です。マレーシア・サラワクのムル洞窟に着想を得た人工の洞窟で、洞窟に適応した魚やヘビ、アジアのクロサソリが展示されています。屋根がある区間なので、午後の雨と日差しを避ける場所としても使えます。

The Canopyに設けられたLangur Walking Netsは、ラングール類が渡るためのネットの通路です。頭上を通過する瞬間に出会えるかどうかはその日次第で、時間を決めて待つ性格の場所ではありません。The Outpostは休憩用のスペースで、キャンプができる区画も用意されています。

落ち葉の上に立ち、胴の中央だけが白いマレーバク
マレーバクはWESTゾーンのWatering Holeで暮らす種です(写真は同じ種の別個体)。Photo: Bernard DUPONT, CC BY-SA 2.0, via Wikimedia Commons.

6. EASTゾーンの4エリアと、オカピ4頭という数字

EASTゾーンは7ヘクタールに4つのエリアがあり、東南アジアで初めて展示されるオカピ4頭が中心です。この4頭はベルリンの動物園から来ており、ダイアナモンキーもシンガポールではこの公園だけにいます。

エリア中身
Riverine Forest川辺の生息環境。コウノトリ類、カモ類、ワニ類、インドガビアル
Red Ravine赤い色をした峡谷の地形。Ravine Swingがこの地形を使う
Lemur Landワオキツネザル。トランポリンの遊び場がある
Hidden Forestオカピ、コビトカバ、ダイアナモンキー、ヒガシボンゴ、アカカワイノシシ、ナイルリーチュエ

Hidden Forestは滞在時間が読みにくいエリアです。オカピもコビトカバも林の中で身を隠す性格の動物で、移されて間もない個体は特に姿を見せないことがあります。公式の案内もレンジャーに居場所を尋ねるよう勧めていて、この記事も見られると約束はしません。歩く順路の途中で数回通り直すほうが、待ち続けるより結果につながります。

EASTゾーンには65mから260mの長さのフォレストトレックが5本あります。距離の短い順に歩けば体力の消耗を抑えられますし、時間が足りない日は長い1本を省いて組み直せます。Red Ravineの赤い峡谷はRavine Swingの舞台にもなっている地形で、活動に参加しない人でも上から地形を眺められます。

Riverine Forestに入っているのはコウノトリ類・カモ類・ワニ類・インドガビアルで、鳥だけを目的に来る場所ではありません。鳥の種類と鳥のショーを主役にしたいなら、同じマンダイにあるバードパラダイスのまとめのほうが目的に合います。Lemur Landにはトランポリンの遊び場があり、子どもが走り回れる区画になっています。

7. Adventure+の9種:入場料に含まれる活動と身長・体重の条件

Adventure+は9種の活動の総称で、入場料の中に組み込まれています。含まれる本数には時期や曜日による条件が付くことがあるため、購入画面と公式サイトの記載を確認してから予定を組んでください。

活動ゾーンスリル等級身長体重内容
AIA Vitality BounceWEST10.9m以上120kgまで地上3mから7mのネット遊具と9mのスライダー。1.35m未満は付き添いが必要
Cavern CrawlWEST11.15m未満は付き添いが必要洞窟の通路を通り抜ける。ハーネスなし
Rock Wall ClimbWEST40.9mから2.1m12kgから120kg最大16mの屋外クライミングウォール。ハーネス着用
Canopy JumpWEST51.35m以上20kgから120kg13mまたは20mのプラットフォームから落下。ハーネス着用
Canopy GliderEAST20.95mから2.0m15kgから120kg500mの滑走。ハーネスなし。1.30m未満は付き添いが必要
Treetop TraverseEAST31.35mから2.1m120kgまで125mのコース。揺れる吊り橋を渡る。ハーネス着用
Primate ClimbEAST40.9mから2.1m12kgから120kg11mのイチジクの木を登る。ハーネス着用
Ravine SwingEAST51.3mから2.0m30kgから120kg最大8mの高さのスイング。ハーネス着用。2人乗りは体重差20kg以内で、搭乗前に体重を測る
Split Rock SummitEAST51.35mから2.1m120kgまで11mの垂直な登りと岩壁の区間。ハーネス着用

ハーネスを着けるのはRock Wall Climb、Canopy Jump、Treetop Traverse、Primate Climb、Ravine Swing、Split Rock Summitの6種です。Cavern CrawlとCanopy Gliderはハーネスを使わない構成で、AIA Vitality Bounceはネットの上を跳ねる遊具です。ハーネスの装着と説明に時間がかかるため、等級の高い活動は1種あたりの所要が長くなります。

準備で必ず必要なのは、つま先まで覆う靴です。スリッパやサンダルでは参加できず、各活動の受付でスニーカーを貸し出しています。活動によっては免責同意書への記入が求められ、撮影用に携帯電話を入れるポーチが配られます。運営は9:30から17:30の範囲で活動ごとに異なり、天候・整備・運営の状況によって中断されることがあります。

Adventure+と混同されやすいのがBlack Adventureです。こちらはWild Apex AdventureとWild Cavern Adventureの2種を指し、入場料には含まれない別料金のガイド付き活動です。9種の中に数えないよう注意してください。

8. 子どもと行くとき、身長ごとに何ができるか

身長0.9mから参加できる活動があり、1.35mを超えると9種すべてが条件を満たします。途中の0.95m・1.15m・1.3m・1.35mが分かれ目になるので、出発前に子どもの身長を測っておくと現地での判断が早くなります。

身長参加できる活動付き添いの条件
0.9m以上AIA Vitality Bounce、Rock Wall Climb、Primate ClimbAIA Vitality Bounceは1.35m未満のあいだ付き添いが必要
0.95m以上上に加えてCanopy GliderCanopy Gliderは1.30m未満のあいだ付き添いが必要
1.15m未満Cavern Crawl1.15m未満は付き添いが必要
1.3m以上上に加えてRavine Swing(体重30kgから)2人乗りは体重差20kg以内。搭乗前に体重を測る
1.35m以上Canopy Jump、Treetop Traverse、Split Rock Summitも加わり9種すべて身長の条件を満たせば付き添いの指定はなくなる

体重の下限がある活動も確認しておくと安心です。Rock Wall ClimbとPrimate Climbは12kgから、Canopy Gliderは15kgから、Canopy Jumpは20kgから、Ravine Swingは30kgからで、上限はいずれも120kgです。身長が足りていても体重が下限に届かない場合は参加できないため、小柄な子どもがいる組は両方の数字で見てください。

活動に参加しない家族の過ごし方も用意されています。高い位置に設置されたElevated Walkwayはベビーカーと車椅子で通行でき、階段や岩場を避けて移動できます。一方でForest Treksはオレンジ色の表示が付いた土の道で、丸太や岩を越える区間があります。授乳室はEASTの入口付近とRangers Retreatの近くにあり、Lemur Landにはトランポリンの遊び場があります。

年齢の低い子どもを連れる場合、活動の本数を欲張らないほうが1日が破綻しません。受付での待ち時間、ハーネスの装着、靴の履き替えが1種ごとに積み上がるためです。市内の他の家族向けの行き先と組み合わせるなら子連れシンガポールの回り方で全体の配分を決めてください。

脚に白い縞模様のあるオカピが草地に立っている様子
オカピはEASTゾーンのHidden Forestにいて、東南アジアでは初めての展示です(写真は同じ種の別個体)。Photo: k7hpn, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons.

9. Black Adventureの2種:別料金のガイド付き活動

Black AdventureはWild Apex AdventureとWild Cavern Adventureの2種で、入場料には含まれない別料金のガイド付き活動です。どちらも所要3時間、1回の定員は12名で、身長1.35mから2.1m、体重20kgから120kgが条件です。

項目Wild Apex AdventureWild Cavern Adventure
ゾーンWESTWEST
内容金属の足場と空中の構造物を進む。最大の高さは20m下降(アビス)と狭い区間の通過を含む
ハーネス着用着用
所要と定員3時間・12名3時間・12名
身長と体重1.35mから2.1m、20kgから120kg1.35mから2.1m、20kgから120kg

体の条件はAdventure+より厳しく見られます。はしごを自力で登れること、平らでない地面を自分で歩けること、用意されたハーネスが体に合うことが前提です。参加できないのは、妊娠中の方、心臓の疾患がある方、血圧に問題がある方、最近手術や負傷をした方、身体に制約がある方、骨が弱い状態にある方、パニックや不安の症状が出やすい方、そして飲酒や薬の影響がある状態の方です。

持ち物と服装の制限もあります。運動着と運動靴で、スリッパ・サンダル・緩い靴は不可です。緩んで落ちるものや装飾品、鋭利なもの、自分撮り用の棒や三脚も持ち込めません。携帯電話は落ちないよう固定する必要があります。

手続きの面では、公園の入場料が別に必要で、入場料を含めた組み合わせ商品も売られています。予約は24時間前までに済ませることが勧められていて、定員12名なので当日に空きを探す前提では動けません。料金は公開されている情報を確認できなかったため、この記事では金額を書きません。予約画面に表示される金額をそのまま根拠にしてください。

3時間という所要は、1日の組み立てに直接響きます。Black Adventureを1本入れると、その日にAdventure+をいくつも回す余裕はなくなります。9種の活動を優先するのか、ガイド付きの2種のどちらかを深く体験するのかを、予約の段階で決めておくほうが現地で迷いません。

10. チケットとパス:いくらで、何が含まれるか

非居住者のチケットは大人S$55、子ども(3〜12歳)S$39で、3歳未満は21歳以上の同伴があれば無料です。いずれもシンガポールドルで、GST 9%が含まれた金額です。

区分大人子どもその他
非居住者S$55S$39(3〜12歳)3歳未満は21歳以上の同伴で無料
シンガポール居住者(WildPass)S$50S$35学生S$35、60歳以上のシニアS$25

チケット1枚でWESTゾーンとEASTゾーンの両方に入場でき、2つのゾーンを結ぶ無料のシャトル(約2分)も使えます。最終入場より前なら再入場もできます。ただし指定した訪問日にしか有効ではなく、返金はされません。Adventure+の活動ができなかったことを理由に返金される仕組みもないので、天候が読めない日はその前提で買ってください。公式サイトはオンラインでの事前購入を勧めており、Black Adventureは24時間前までの予約が勧められています。

現在案内されているソフトオープンのプロモーションでは、チケットを持つ人が平日は9種すべて、週末と祝日は最大5種のAdventure+を入場料の範囲で利用できます。公式の表示は2026年8月までで、終了後の条件は公開されていません。追加の活動を別途購入できるという案内もあります。日程が週末にかかる場合は、含まれる本数が減る前提で組むか、購入画面の記載を必ず読んでください。

マンダイのパス大人子ども対象
2施設1日券S$88S$60マンダイの施設から2つ
6施設1日券S$118S$906施設すべて
6施設5日券S$158S$1106施設すべて、5日間有効

6施設の内訳はシンガポール動物園地図、リバーワンダーズ地図、バードパラダイス地図、ナイトサファリ地図、レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャー、そして2026年3月3日に開業した屋内型施設Exploriaです。公園の間は無料のシャトルで結ばれています。注意したいのは、パスで入場したときのAdventure+の扱いが単独チケットと同じとは限らないことです。再販サイトには異なる説明も見られますが公式には確認できていないため、含まれる範囲は購入画面で確かめてください。

短所も先に書いておきます。屋外の設備なので活動は天候で止まりますし、週末と祝日は入場料に含まれる本数が減ります。指定日限定で返金がないため、雨季の週末に前もって買うのは読みが必要です。旅行全体の費用配分はシンガポールの予算の組み方、市内の観光パスとの比較は観光パスの比較で確認できます。チケットとパスの取り扱い状況は、下の欄で確認できます。

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11. シンガポール動物園とどちらに行くべきか

体を動かす活動が目的ならレインフォレスト・ワイルド・アドベンチャー、動物の種類を多く見たいなら動物園のほうが合います。2つは同じマンダイの敷地内にありますが、入口もチケットも別で、性格がはっきり違います。

比較する点この公園シンガポール動物園
性格体を使う活動が入場料に組み込まれている動物を見て回る動物園
地形峡谷、石灰岩、洞窟、樹上の構造物平坦な観覧路
動物の数58種こちらのほうがずっと多い
トラムなしあり
服装運動靴が必要普段着で足りる
所要時間1ゾーンで3時間前後、2ゾーンなら1日3時間から4時間

判断の基準は3つに絞れます。1つ目は同行者が運動靴を履いて動けるかどうかで、履けないならこの公園の主要な活動は使えません。2つ目は坂と段差をどれだけ許容できるかで、平坦な道を長く歩きたいなら観覧路とトラムがあるほうが体力の配分を読みやすくなります。3つ目は所要時間で、この公園は活動の受付待ちが加わるため、同じ「半日」でも中身が変わってきます。

動物の数だけで比べると差は明らかです。この公園は58種で、種類の多さを競う施設ではありません。地形を歩いて登る体験と、種類を数多く見る体験のどちらに時間を払うのかという選択になります。子どもの年齢によっても答えは変わり、身長の下限に届かない活動が多い年齢なら、見て回る施設のほうが満足度が読めます。

両方に行く日程も取れます。マンダイの公園は無料のシャトルで結ばれているため、午前と午後で分けることは物理的に可能です。ただし2つとも活動と観覧を詰め込むと、どちらも駆け足になります。1日で2施設を回るなら、この公園は1ゾーンに絞る、という引き算を先に決めてください。夕方以降にナイトサファリを足す組み方もありますが、その日は活動の本数をあきらめる前提になります。

展示数や見どころの詳細、リバーワンダーズを含めた組み合わせ方は、この記事の担当範囲を超えます。5つの公園の性格と回る順番はマンダイの公園のまとめで比べられます。

草地に集まったワオキツネザルの群れと、子どもを抱えている一頭
ワオキツネザルはEASTゾーンのLemur Landで暮らす種です(写真は同じ種の別個体)。Photo: Gzen92, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons.

12. 行き方:Khatib駅からのシャトルと路線バス

MRT南北線のKhatib駅(NS14)で降りてM2シャトルバスに乗るのが基本で、所要は約20分です。公園の入口は2か所あり、WESTが20 Mandai Lake Road、EASTが80 Mandai Lake Roadです。

手段乗り方と数字
MRT+M2シャトルKhatib駅(NS14)下車。大人と子ども(7〜12歳)はS$2.50、7歳未満は無料。8:30から24:00まで15分間隔(23:00から24:00は20分間隔)、所要約20分
路線バス138Ang Mo Kio駅(NS16)またはSpringleaf駅(TE4)から乗車
路線バス927Choa Chu Kang駅(NS4)から乗車
市内から約30分。駐車料金は最初の1時間がS$3、以降1時間ごとにS$2で、1回あたり上限S$10。二輪は無料。車高制限は2.1m
配車アプリGrab、Gojek、Zig、TADA、Ryde

降車地点はゾーンによって違います。WESTゾーンはバス停48111、EASTゾーンはMandai Transport Hubのコーチベイ3番です。どちらのゾーンから始めるかを決めてから乗ると、園内で余分に歩かずに済みます。自転車で行く人向けの駐輪スペースも2か所に用意されています。

帰りの時間には余裕を持たせてください。シャトルは深夜まで走りますが、公園自体は夕方に閉まるため、閉園後に人が集中する時間帯があります。車高制限2.1mは、背の高いレンタカーやバンで向かう場合に引っかかることがある数字です。二輪は無料で駐車できます。

市内のどこから向かうかで所要時間は変わり、MRTの乗り換え回数も変わります。カードの使い方や路線の全体像はシンガポールの交通の乗りこなし方で確認できます。運行間隔や経路は見直されることがあるため、当日の朝にアプリで最新の時刻を見るほうが確実です。

13. いつ行くのがよく、どれくらい時間がかかるか

営業は毎日9:00から18:00、最終入場は17:00で、活動を目的にするなら午前に入るのが有利です。Adventure+の運営は9:30から17:30の範囲で、最終セッションは閉園よりかなり早く締まります。

時間帯その時間の状況使い方
9:00から11:00気温が上がりきらず、活動の受付が動き出す等級の高い活動を先に入れる。動物が動いている時間でもある
11:00から14:00日差しが強く、屋外の歩行がつらくなる屋内の飲食店やThe Cavernを挟む。昼食をこの時間に置く
14:00から16:00にわか雨が降りやすい屋根のある区間へ移動する。活動が止まる場合に備えて順番を入れ替える
16:00から17:00最終入場17:00、活動の最終セッションが順に締まる残りは歩いて見る展示に切り替える

所要時間の目安は、1つのゾーンで3時間前後、2つのゾーンを両方回るなら1日です。この見積もりには活動の受付待ちとゾーン間のシャトル移動が入っています。市内からの片道が30分前後かかるので、同じ日に遠い場所をもう1つ入れると活動を削ることになります。

天候は日程を左右する要素です。屋外の施設で午後のにわか雨が多く、活動は天候・整備・運営の状況で中断されます。雨が長引いた日に屋内で過ごす代わりの行き先を用意しておくと、1日が無駄になりません。市内で屋内に移るなら水族館の回り方が候補になります。

季節ごとの雨の傾向や混みやすい時期の見当はシンガポールの旅行に適した時期にまとめています。営業時間と活動の構成は見直されることがあるため、訪問日が決まったら公式サイトの当日の案内で確認してください。

地面に置かれた野菜を食べているマレーグマ
マレーグマはWESTゾーンのWatering Holeで暮らす種です(写真は同じ種の別個体)。Photo: Theo Stikkelman, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons.

14. 服装と持ち物:運動靴が必須という条件

つま先まで覆う靴が必須で、スリッパやサンダルではAdventure+の活動に参加できません。忘れた場合は各活動の受付でスニーカーを貸し出していますが、履き慣れた運動靴を用意するほうが待ち時間が短くなります。

  1. 足を覆う運動靴を履く。サンダル・スリッパ・緩い靴は活動で断られる。
  2. 着替えを1組入れる。屋外を長く歩き、にわか雨に当たることがある。
  3. 水を持つ。園内は屋外の区間が長く、活動の待ち時間もある。
  4. 帽子と日焼け止めを用意する。日差しを避けられない区間がある。
  5. レインコートを入れる。傘は活動中に持てないため、着るものが使いやすい。
  6. 携帯電話は落ちないよう固定する。撮影用のポーチが配られる活動もある。

身につけるものには制限があります。Black Adventureでは運動着と運動靴が求められ、緩んで落ちるものや装飾品、鋭利なもの、自分撮り用の棒や三脚は持ち込めません。Adventure+でもハーネスを着ける活動が多いため、引っかかりやすい服やアクセサリーは外しておくほうが手間が減ります。活動によっては免責同意書への記入が必要です。

荷物を1つにまとめておくと、活動ごとの受付が速く進みます。ハーネスを着ける前に手荷物を預ける流れになるため、貴重品と着替えを分けておくと出し入れで慌てません。

暑さと雨をしのぐ場所は園内にもあります。全長220mの人工洞窟The Cavernは屋根のある区間で、屋内の飲食店も休憩に使えます。気温と湿度が高い環境で活動が続くため、水分を取る時間を動線の中に組み込んでおいてください。用意する装備は、活動に参加する人と付き添いだけの人で分けて考えると無駄が出ません。

15. 園内で食べられる場所:6か所の中身

飲食店はWESTゾーンに4か所、EASTゾーンに2か所あります。軽食で済ませるか、屋内でしっかり食べるかで選ぶ場所が変わります。

ゾーン店名中身
WESTRangers Cafe(The Outpost内)サンドイッチ、ラップ、ペイストリー
WESTSentinel Foodhall(Rock Cascade内)東南アジアの料理。屋内の遊び場が併設
WESTWatering Hole Cafe終日営業。バクの生息環境が見える
WESTCavern Restaurant洞窟の中にある店で、夜のファインダイニング
EASTRangers Pitstopカフェ。アイスクリームがある
EASTRangers Retreat食堂。メインディッシュはS$16から、飲み物はS$4.50から

子ども連れで動く日は、Sentinel Foodhallが使いやすい場所になります。東南アジアの料理が並び、屋内の遊び場が併設されているため、大人が食事を終えるまでの時間を持たせられます。Watering Hole Cafeは終日営業で、バクの生息環境が見える位置にあります。軽く食べて先に進みたいときはRangers CafeやRangers Pitstopで足ります。

Cavern Restaurantは性格が他と違います。洞窟の中に設けられた店で、夜のファインダイニングです。日中に公園を歩いて夕方に出るという一般的な動線とは時間帯が合わないため、ここで食べる予定なら1日の組み立てを先に変えておく必要があります。予約の扱いは公式サイトで確認してください。

EASTゾーンで座って食べたい場合の中心はRangers Retreatです。メインディッシュがS$16から、飲み物がS$4.50からという価格帯で、EASTを長く歩く日の休憩地点になります。授乳室がこの近くにあるため、小さな子どもがいる組にとっても動きやすい位置です。営業時間とメニューは変わることがあるので、当日の掲示を見て決めてください。

16. 率直なところ、行く価値はあるか

運動靴を履いて半日から1日を使える人には、入場料の中で9種の活動ができる点が強い理由になります。反対に、涼しい屋内で動物を眺めたい人や移動時間を節約したい人には向きません。

向いている人向いていない人
体を動かす活動を旅の目的に入れている屋外を長く歩くのが難しい
身長1.35mを超える同行者が複数いる同行者の身長が下限に届かない活動が多い
マンダイに1日を充てられる市内での予定を優先したい
動物が見えない可能性を受け入れられる特定の動物を必ず見たい

短所は具体的に4つあります。1つ目は市内から遠く、片道30分前後の移動が往復で必要なことです。2つ目は屋外の施設で、午後のにわか雨や整備の都合で活動が中断されることです。3つ目は週末と祝日に入場料の範囲で使える活動の本数が減ることで、土日に日程が固定されている人には効きます。4つ目は活動ごとに受付の待ち時間とハーネスの装着時間が積み上がり、想定より本数をこなせないことです。

それでも、峡谷や全長220mの人工洞窟、樹上の構造物を歩きながら58種の動物を探す構成は、平坦な観覧路を回る施設とは体験が別物です。東南アジアで初めて展示されるオカピや、シンガポールではこの公園だけにいるダイアナモンキーのように、他で代わりが利かない要素もあります。行くと決めたら、活動と動物のどちらを主にするかを先に決めてください。

この公園の前後に何を入れるかで、1日の密度が決まります。市内での遊び方の候補はシンガポールの遊び方、島でまとめて過ごす選択肢はセントーサ島の過ごし方、宿の位置の決め方はエリア別の宿の選び方で比べられます。マンダイ関連の商品は、下の欄で確認できます。

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よくある質問

Q. レインフォレスト・ワイルド・アジアとレインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーは同じ場所ですか

同じ場所です。2025年3月12日にレインフォレスト・ワイルド・アジアという名前で開園し、2026年5月20日のEASTゾーン追加に合わせて名称がレインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーに変わりました。

予約サイトの商品名やURL、公園入口の看板には旧名が残っている場合があります。住所と地図の位置が一致していれば、着く先は同じ公園です。

Q. 入場料にアドベンチャー活動は含まれますか

Adventure+と呼ばれる9種の活動は入場料に含まれます。ただし含まれる本数には時期や曜日による条件が付くことがあるため、購入画面の記載を確認してから日程を決めてください。

これとは別に、Black Adventureという2種のガイド付き活動があります。こちらは入場料に含まれず、別料金と別予約です。

Q. チケット1枚で2つのゾーンに入れますか

チケット1枚でWESTゾーンとEASTゾーンの両方に入場できます。2つのゾーンの間は無料のシャトルが走っていて、乗車時間は約2分です。

最終入場時刻より前であれば再入場もできます。昼の暑い時間に外へ出て休み、午後にもう一度入るという使い方も可能です。

Q. 何時に開いて、何時まで入れますか

営業は毎日9:00から18:00まで、最終入場は17:00です。アクティビティの運営はおおむね9:30から17:30の間で、最終セッションは17:00前後に設定されています。

活動ごとに開始と終了の時刻が違い、天候や整備の状況で止まることもあります。活動を目的にするなら午前に入るほうが選択肢が多く残ります。

Q. 子どもは身長何センチから活動に参加できますか

0.9mから参加できる活動があります。AIA Vitality Bounce、Rock Wall Climb、Primate Climbは最低身長0.9mで、Canopy Gliderは0.95mからです。

高い場所から落ちたり長い距離を渡ったりする活動は1.3mまたは1.35m以上が条件です。AIA Vitality Bounceは1.35m未満、Canopy Gliderは1.30m未満、Cavern Crawlは1.15m未満の場合に付き添いが必要です。

Q. ベビーカーや車椅子で回れますか

高い位置に設置されたElevated Walkwayはベビーカーと車椅子で通行できます。この歩道を軸にすれば、階段や岩場を避けて園内の広い範囲を移動できます。

一方でForest Treksはオレンジ色の表示が付いた土の道で、丸太や岩があります。授乳室はEASTの入口付近とRangers Retreatの近くにあります。

Q. どんな靴を履いて行けばいいですか

つま先まで覆う靴が必須で、スリッパやサンダルでは活動に参加できません。運動靴を用意しておくのが確実です。

忘れた場合は各活動の受付でスニーカーを貸し出しています。ただし在庫やサイズは保証されないため、履き慣れた靴で行くほうが待ち時間が短くなります。

Q. 2つのゾーンを両方見るには何時間かかりますか

1つのゾーンで3時間前後、両方を回るなら1日を見ておく計算です。活動の受付待ちとゾーン間のシャトル移動が加わるためです。

市内からの往復に片道30分前後かかるので、他の予定を詰め込むと活動を削ることになります。この公園を1日の中心に置く組み方が現実的です。

Q. どうやって行きますか

MRTのKhatib駅で降りてM2シャトルバスに乗るのが基本の行き方で、所要は約20分です。シャトルは8:30から24:00まで15分間隔で走ります。

路線バスは138番がAng Mo Kio駅とSpringleaf駅から、927番がChoa Chu Kang駅から出ています。車なら市内から約30分で、駐車場は有料です。

Q. シンガポール動物園とどちらがいいですか

体を動かす活動が目的ならレインフォレスト・ワイルド・アドベンチャー、動物の種類を多く見たいならシンガポール動物園です。2つは別の入口を持つ別の施設で、性格がはっきり違います。

この公園は峡谷や洞窟、樹上の構造物を歩く造りで、運動靴が必要です。動物園は平坦な観覧路とトラムがあり、普段着のままで回れます。

Q. 雨が降ったら活動はどうなりますか

屋外の設備なので、天候や整備、運営の状況によって活動は中断されます。再開の判断は現場で行われ、事前に時間を約束することはできません。

活動ができなかったことを理由にチケットが返金されるわけではありません。全長220mの人工洞窟The Cavernと屋内の飲食店が、雨と暑さをしのげる場所になります。

Q. マンダイのパスを買ったほうがいいですか

同じ日または数日のうちにマンダイの複数の施設を回るならパスが向き、この公園1か所だけなら単独チケットで足ります。パスは2施設用と6施設用が売られています。

注意点は、パスで入場した場合のAdventure+の扱いが単独チケットと同じとは限らないことです。購入画面に書かれた含まれる範囲を必ず読んでから決めてください。

マンダイ方面を1日に組み込む日程づくりは、シンガポール旅行の基本情報から確認できます。

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