シンガポールの観光パスは結局どれが得? Go City・Klook・単品を正直に比較

USSに行くか、何カ所まわるか。自分の旅程で損しない選び方を1ページで

2026年6月更新
まず要点だけ
パスは何種類Go Cityオールインクルーシブ・Go Cityエクスプローラー・Klookパスの3つ。性格がそれぞれ違う
最大の分かれ目USS(ユニバーサル)に行くか。行くならGo Cityが最初から約S$83分有利
Go City オールインクルーシブ決めた日数(2〜7日)で40施設以上が入り放題。2日券おとなS$299〜・USS込み
Go City エクスプローラー約47施設から行く数(2〜7カ所)を選ぶ。3カ所S$134〜・初回利用から30日
Klookパス約29〜35施設から2〜10カ所を選択。2カ所S$60台〜・初回利用から30日。USSは有料追加
USSの扱いGo City 2種は標準で込み。Klookは込みでなく、決済時に有料オプションで追加するか、単品で別購入
損益の目安1日にお金のかかる施設を3カ所以上まわるとパスが単品合計に勝ち始める
得しない人訪れるのが1〜2カ所、または無料スポット中心。その場合は単品のほうが安い
🎫 Go Cityの今の料金を見る(日数別)🎟 Klookパスの料金とラインアップを見る

提携リンク。料金は予約ページで自分の日付を入れて確認できます。

シンガポールの観光パスは「Go Cityオールインクルーシブ」「Go Cityエクスプローラー」「Klookパス」の3択で、決め手は“USS(ユニバーサル)に行くかどうか”と“1日に何カ所まわるか”です。ユニバーサルに行ってサクサク詰め込むならGo Cityが有利、のんびり2〜3カ所ならKlookか単品が得、というのが結論。この記事では3種類の仕組みと料金、正規窓口の入場料、損益分岐をぜんぶ並べて、あなたの旅程ならどれが一番安く済むかを1ページで決められるようにしました。シンガポール旅行全体の組み立てはシンガポール観光ガイドもあわせてどうぞ。

夜にライトアップされたガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリー・グローブ
夜のスーパーツリー・グローブ地図。野外のライトショー自体は無料なので、ここはどのパスを買っても“節約”には効きません。

1. まず結論:タイプ別おすすめ

「ユニバーサルに行く+1日3カ所以上を数日まわる」ならGo City、「のんびり数カ所」ならKlookか単品、これが基本の分かれ道です。迷ったらまず、自分が下のどのタイプに近いかだけ決めてください。あとは記事を読み進めれば金額の裏づけまで取れます。

あなたのタイプ向いている選択理由
初めて・定番を短期集中(USSも行く)Go City オールインクルーシブUSS込みで入り放題、詰め込むほど得
数日かけて数カ所だけ(USSも行く)Go City エクスプローラー行く数だけ買えてUSS込み、30日有効
自分で組み合わせたい・USSは別でKlookパス + USS単品単品と混ぜ自由、30日とゆるい
行くのは1〜2カ所だけ単品チケットパスにすると割高になる
街歩き・グルメ・無料スポット中心買わないそもそも有料施設が少ない
USSも行く詰め込み派はまずここ
提携リンク。あなたの旅行日を入れて、窓口価格と見比べてください。

2. パス3種を一目で比較

仕組みが根本から違うので、まずは表でざっくりつかんでください。Go Cityは2種類とも初めからユニバーサルが入っているのが強み。Klookは入っていない代わりに、自由に選んで単品と混ぜられるのが強みです。

項目Go City オールインクルーシブGo City エクスプローラーKlookパス
買い方日数(2〜7日)で入り放題行く数(2〜7カ所)を選ぶ2〜10カ所を選ぶ
対象施設40施設以上約47施設約29〜35施設
料金2日券おとなS$299〜3カ所おとなS$134〜2カ所S$60台〜
有効期間初入場から日数ぶん連続初回利用から30日初回利用から30日
USS(ユニバーサル)込み込み有料追加
こんな人に短期で詰め込む人数日でゆっくりまわる人自分で組みたい人
日数で入り放題のGo City
提携リンク。2〜7日の各料金とプロモは予約ページで見られます。

3. Go City オールインクルーシブの仕組み

「決めた日数のあいだ、40施設以上が入り放題」というのがオールインクルーシブです。最初に入場した日からその日数ぶん連続して有効になり、ユニバーサルも最初から含まれています。1日にいくつまわっても料金は変わらないので、テンポよく詰め込むほど1カ所あたりが安くなる仕組みです。

日数は2〜7日から選べて、日数が増えるほど合計は上がりますが、1日あたりは割安になります。使い始めていなければ購入から90日以内の返金にも対応。時期によっては4日券以上や一部パスで最大S$32オフのプロモが出ていることもあります。

日数有効期間向いている使い方
2日券(おとなS$299〜・こどもS$219前後〜)初入場から2日連続週末や弾丸でユニバーサル+1〜2カ所/日
3〜4日券初入場から連続定番をひと通り詰め込む王道
5〜7日券初入場から連続毎日どこか行く長め滞在

連続日数で消化するタイプなので、丸1日まったく観光しない予備日があると、その日のぶんがもったいなくなります。「ほぼ毎日どこか行く」前提のときに選んでください。

詰め込むほど1カ所あたりが下がる
提携リンク。窓口で都度買うより安く、QRで並ばず入場できます。
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール入口の回転する地球儀モニュメント
ユニバーサル・スタジオ地図・シンガポールの入口。ここに行くかどうかが、パス選びで一番大きな分かれ目になります。

4. Go City エクスプローラーの仕組み

エクスプローラーは「日数」ではなく「行くカ所数」を買うパスです。約47施設の中から2〜7カ所を選び、初回利用から30日のあいだ好きな日に使えます。日をまたいでOKなので、滞在中ゆっくりまわりたい人や、観光以外の予定も入れたい人に向いています。ユニバーサルも込み、未使用なら90日返金。

選ぶ数が増えるほど合計は上がりますが、1カ所あたりは下がっていきます。たとえば5カ所だと約S$189で、含まれる施設を正規料金で買うと約S$333ぶんの価値。最小構成なら約S$99からと、Go Cityの中では一番ハードルが低いタイプです。

選ぶ数料金(おとな)こんなとき
2カ所(最小構成)約S$99〜出費を抑えたいとき
3カ所S$134〜(こども約S$104)定番3つの王道
5カ所約S$189(価値 約S$333)たっぷりまわる人

選べる代表的な施設はこのあたりです。ユニバーサル・スタジオガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、シンガポール動物園地図、ナイトサファリ地図、リバーワンダーズ地図、バードパラダイス地図セントサのケーブルカー、SkyHelixセントサ、シンガポール・フライヤーMBSスカイパーク、アートサイエンス・ミュージアム地図、AJハケットのバンジー、リバークルーズ、ビッグバスの市内ツアーなど。単価の高い施設を3カ所以上に詰めるほど、得が大きくなります。

5. Klookパスの仕組み

Klookパスは約29〜35施設から2〜10カ所を自由に選び、初回利用から30日のあいだ柔軟に使えるパスです。同じKlook内で単品チケットも全部売っているので、「パスでまとめる施設」と「単品で足す施設」を混ぜられるのが最大の強み。選ぶ数が増えるほど1カ所あたりが下がり、組み方によっては最大4割ほど安くなります。

注意点は、ユニバーサルが標準では含まれないこと。決済時に有料オプションでUSS 1日券を足すか、Klookで割引のUSS単品を別に買う形になります。「ユニバーサルは確定で行く」人はGo Cityのほうがシンプル、「ユニバーサル以外を自分の好みで組みたい」人はKlookが快適、という住み分けです。

選ぶ数料金USSの扱い
2カ所S$60台〜含まれない
3〜5カ所数が増えるほど1カ所あたりが下がる含まれない
USSを足す場合パス料金+USS有料オプション決済時に追加 or 単品で別購入

選べる代表施設はガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、動物園、ナイトサファリ、リバーワンダーズ、セントサのケーブルカー、SkyHelixセントサ、フライヤーマリーナベイのスカイパーク、アートサイエンス・ミュージアムなど。SkyHelixのようにKlookだけにある施設もあります。

選んで混ぜたい人はKlook
提携リンク。何カ所選ぶといくらになるか、選択画面ですぐ確認できます。

6. 最大の決め手はユニバーサル(USS)

パス選びで一番効くのは「ユニバーサルに行くか」です。ユニバーサルの正規料金はおとなで約S$83(週末・祝日は約S$86)。Go City 2種はこれが最初から込みなので、行くならユニバーサルのぶんだけで最初からS$83前後リードしている計算になります。

逆にユニバーサルに行かないなら、その込みの価値はゼロ。Go Cityの“込み”はうまみにならず、行きたい施設だけ選べるKlookや単品のほうが無駄がありません。つまり判断はシンプルで、ユニバーサルに行くならGo City寄り、行かないならKlook・単品寄り、とまず割り切ってOKです。

ユニバーサルは行くけど、ほかは1〜2カ所しか回らない…というときは、Klookパス+USS追加Go Cityエクスプローラー(少なめ)の2案を金額で比べてみてください。次のシナリオ3で具体的に並べています。

USSに行くならGo Cityが最初から有利
提携リンク。ユニバーサルを含めた合計で窓口価格と比較できます。

7. それぞれ何が含まれるか(対応表)

同じ施設でもパスによって入っていたり入っていなかったりします。行きたい施設が決まっている人は、まずこの表でカバーされているか確認してください。

施設オールインクルーシブエクスプローラーKlookパス
ユニバーサル・スタジオ✓(込み)✓(込み)有料追加
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ地図
シンガポール動物園
ナイトサファリ
リバーワンダーズ
ケーブルカー
シンガポール・フライヤー地図
MBSスカイパーク
アートサイエンス・ミュージアム
SkyHelixセントサ
ビッグバス市内ツアー

ひとつだけ覚えておきたいのは、無料スポットはどのパスでも安くなりません。スーパーツリーの夜のショー、マーライオン、セントサのビーチなどはもともとタダなので、パスの損得計算からは外して考えてください。

セントサ島の上空を進むシンガポール・ケーブルカーのキャビン
セントサ島へ渡るケーブルカー。セントサ系の施設はどのパスにもだいたい入っています。

8. 正規窓口の入場料(損得の基準表)

パスが得かどうかは、行く施設の正規料金を足してパス料金と比べれば一発で分かります。下がおとな1名の窓口価格の目安です。行く予定の施設を合計して、パス料金より高ければパスの勝ち、安ければ単品で十分、というだけの話です。

施設正規料金(おとな)
ユニバーサル・スタジオS$83(平日)/ S$86(週末・祝)
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(2ドーム)S$53
シンガポール動物園S$48
ナイトサファリS$55
リバーワンダーズS$43
バードパラダイスS$48
ケーブルカー(往復)S$33
シンガポール・フライヤーS$40
MBSスカイパークS$32
アートサイエンス・ミュージアムS$21〜
ビッグバス(乗り降り自由)S$45〜
SkyHelixセントサS$20

合計してみてパスより安いなら、無理にパスにせず単品でそろえるのが正解です。単品はKlookとKKdayの両方で割引が出ていて、ユニバーサルもどちらでも単品で買えます。日付を入れて安いほうで取ってください。

ユニバーサル単品はここで比較
提携リンク。同じ日付で両方を見比べ、安いほうで予約すれば窓口より得です。

9. シナリオ1:初めての3日間・定番を詰め込む

ユニバーサル+動物園+ガーデンズ+ナイトサファリと3日で定番を詰めるなら、オールインクルーシブが分かりやすく得です。たとえばこんな回り方をしたとします。

行く施設正規料金
ユニバーサル・スタジオS$83
シンガポール動物園S$48
ナイトサファリS$55
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイS$53
リバーワンダーズS$43
ケーブルカー(往復)S$33
ビッグバスS$45
合計約S$360〜387

窓口でバラバラに買うと合計はゆうにS$380前後。これをオールインクルーシブの3〜4日券でまとめれば、1枚でこれ全部に入れて、しかも当日券売り場に並ばずに済みます。動物園・ナイトサファリのような高単価が並ぶ日ほど、パスのうまみがはっきり出ます。

3日間の詰め込みならこれ一択
提携リンク。あなたの3日間の日付で窓口合計と比べてみてください。

10. シナリオ2:のんびり1週間・3〜4カ所だけ

1週間ゆっくり滞在して、観光は3〜4カ所だけという人には、入り放題より“数を買う”タイプが合います。連続日数で消化するオールインクルーシブだと、観光しない日のぶんが無駄になりやすいからです。

この場合はガーデンズ・動物園・フライヤーと行きたい3〜4カ所を、Go Cityエクスプローラーで“その数だけ”買うか、Klookパスで同じ数を選ぶのがすっきりします。どちらも初回利用から30日と期限がゆるいので、滞在中の好きな日に分けて使えます。ユニバーサルに行くならエクスプローラー、行かないならKlookが無駄なし、という選び分けです。

ペースがゆっくりな旅は、Klookで2〜3カ所だけパスにして、残りは単品で足すのが一番ムダがありません。行く数が固まっていない人ほど、選択画面で数を変えて料金を見ながら決められるKlookが便利です。

数カ所だけならこちら
提携リンク。選ぶ数を変えると料金がその場で変わるので比べやすいです。
マリーナベイ脇に立つ大観覧車シンガポール・フライヤーを上から見た昼の風景
マリーナベイのシンガポール・フライヤー。フライヤーはエクスプローラーとKlookには入りますが、オールインクルーシブには含まれません。

11. シナリオ3:ユニバーサル中心の旅

ユニバーサルに行きつつ、ほかも数カ所というときは、2案を金額で比べるのが確実です。ユニバーサルが込みのGo Cityエクスプローラーと、Klookパス+USS追加。行く数によってどちらが安いかが入れ替わります。

中身向いているケース
A案:Go City エクスプローラー(3カ所)USS+2カ所が込みでS$134〜USS+ほか2カ所以上まわる
B案:Klookパス+USS追加選んだ数のパス料金にUSSを足すUSS+1〜2カ所、組み合わせ重視

ざっくり言うと、ユニバーサルに加えて2カ所以上まわるならUSS込みのエクスプローラーが効率的、ユニバーサル+1カ所くらいならKlookで必要なぶんだけ選んでUSSを足すほうが安く収まりやすいです。どちらも自分の日付で出して、合計の安いほうを選んでください。

USS込みで複数まわるならGo City
提携リンク。Klook+USS追加の合計とも見比べて、安いほうで予約を。

12. シナリオ4:小さな子連れ・ゆっくり2カ所

小さな子ども連れでペースがゆっくり、行くのは2カ所くらいなら、パスより単品のほうが安く済みます。1日に1カ所まわれれば上出来というペースだと、入り放題や“数を買う”割引はなかなか元が取れないからです。

たとえば動物園とユニバーサルの2カ所だけなら、それぞれ単品で割引チケットを買うほうがシンプル。こども料金も別に設定されているので、家族ぶんはおとな・こどもを分けて計算してください。子連れの回り方や持ち物は子連れシンガポールのガイドが参考になります。

“どうせなら水族館も”と1カ所増えるだけで損得が変わることもあります。3カ所目を足すか迷ったら、その時点でパスと単品合計をもう一度見比べると失敗しません。シー・アクアリウムのような人気どころは特に効いてきます。

13. シナリオ5:グルメ・文化・無料スポット中心

ホーカーでの食べ歩きや街歩き、無料スポット中心の旅なら、観光パスは基本いりません。チャイナタウンやリトルインディアの散策、マーライオン、スーパーツリーの夜のショー、セントサのビーチ…このあたりはそもそも無料か数ドルで、パスで安くなる対象ではないからです。

有料施設に入るのが1〜2カ所だけなら、その都度Klookで単品の割引チケットを買えば十分。浮いたぶんはローカルフードや雑貨に回したほうが満足度は高いはずです。費用を抑える組み立て方はシンガポールを安く旅するコツもどうぞ。

「せっかくだからパスを」と買っても、結局2カ所しか行かなければ確実に割高になります。パスは“たくさんまわる人のための割引”。行く数が少ない旅では、買わない判断が一番の節約です。

14. パスが得じゃないとき(正直に)

正直なところ、パスが向かない人もはっきりいます。自分がどれに当てはまるか、ここで一度立ち止まって確認してください。

買わなくていい人

有料施設が1〜2カ所だけ、または無料スポット中心。単品の割引チケットで十分で、パスにするとむしろ高くつきます。

確実に得する人

1日3カ所以上を数日まわり、しかもユニバーサルや動物園など高単価を含む。窓口合計を足すとパスがはっきり安くなります。

どちらとも言えない人

行く数が2〜3カ所で微妙なライン。この場合は8番の基準表で正規料金を合計し、パス料金と数字で見比べて決めるのが確実です。

大事なのは“雰囲気で買わない”こと。行きたい施設を書き出して正規料金を足すだけで、自分がどのカードかすぐ分かります。

シンガポール動物園の入口サイン
シンガポール動物園の入口。動物園・ナイトサファリなど野生動物系は入場料が高めなので、パスでの節約幅が大きい施設です。

15. 1分でできる自己診断

下の4ステップを上から答えるだけで、自分に合う選択にたどり着けます。

  • ステップ1:ユニバーサルに行く? 行くならGo City寄り。行かないならKlook・単品寄り。
  • ステップ2:有料施設はいくつ? 3カ所以上ならパスが得になりやすい。1〜2カ所なら単品が安い。
  • ステップ3:ペースは? 1日に何カ所も詰め込むならオールインクルーシブ。数日でゆっくりならエクスプローラーかKlook。
  • ステップ4:最終チェック 8番の表で行く施設の正規料金を合計。パス料金より高ければパス、安ければ単品。これで確定です。

迷ったら、ステップ1で「ユニバーサルに行く」なら、まずGo Cityの料金を出してから単品合計と比べるのが一番早いです。数字が出れば迷いは消えます。

16. 買い方・使い始め方と、残りの旅程

どのパスもオンラインで買って、スマホのQRコードで入場するだけです。予約ページで日付や枚数(おとな・こども)を選んで決済すると、メールやアプリにチケットが届きます。オールインクルーシブは最初の施設に入った瞬間からカウントが始まり、エクスプローラーとKlookは初回利用から30日のあいだに使えばOKです。

パスが決まったら、あとは行き先を組むだけ。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイユニバーサル・スタジオ動物園・ナイトサファリセントサあたりを軸に、空き時間で街歩きやグルメを足していくのが定番。全体の日程づくりはシンガポール観光ガイド、行く時期で迷うならベストシーズンもあわせて読んでみてください。

パスを決めたらここから予約
提携リンク。日付を入れれば窓口価格と比べられ、並ばず入場できます。

17. 予約の選択肢5つを一気に比較

最後に、5つの選び方を1枚の表にまとめました。パス3種に、単品を売るKlook・KKdayまで横並びで比べられます。1〜2カ所なら単品、3カ所以上をテンポよくまわるならパスが有利です。

予約の選択肢特徴向いている人料金
Go City オールインクルーシブ決めた日数で入り放題 · USS込み短期間に集中してまわる料金を見る
Go City エクスプローラー2〜7カ所を選ぶ · USS込み · 30日ゆっくり数カ所料金を見る
Klookパス2〜10カ所を選ぶ · USSは別 · 30日行き先が決まった自由旅料金を見る
Klook単品施設ごとの割引チケット1〜2カ所・日付が自由USS単品を見る
KKday単品施設ごとの割引チケット1〜2カ所・料金比較にUSS単品を見る

5つとも、窓口の正規料金より安くなるのが普通です。表の料金リンクは提携リンクで、日付と人数を入れればその場で実勢価格が出ます。迷ったら上の「1分セルフ診断」に戻ってみてください。

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よくある質問

Q. シンガポールの観光パスはどれが一番安いですか?
旅程によって変わります。ユニバーサルに行って1日3カ所以上をテンポよくまわるならGo Cityオールインクルーシブ、数日かけて数カ所だけならエクスプローラーかKlook、訪れるのが1〜2カ所なら単品チケットが一番安く済みます。後半の損益分岐表とシナリオで具体的な金額を出しているので、自分のリストに当てはめてみてください。
Q. Go Cityのパスは買う価値がありますか?
1日にお金のかかる施設を3カ所以上、しかも数日続けてまわる人にはかなり得です。たとえば3日でユニバーサル・動物園・ガーデンズと詰めると、正規窓口の合計はすぐS$380前後になり、オールインクルーシブのほうが安くなります。逆にのんびり派や行く数が少ない人には向きません。
Q. Klookパスは買う価値がありますか?
行く数が2〜10カ所で、しかも自分で組み合わせを決めたい人に向いています。初回利用から30日と期限がゆるく、単品も同じKlookで買えるので「パス+単品」の混ぜ方が自由。ユニバーサルは標準では含まれない点だけ覚えておけば、無駄なく組めます。
Q. Klookパスにユニバーサル(USS)は含まれますか?
標準では含まれません。Klookパスのラインアップにユニバーサルは入っておらず、決済時に有料オプションで1日券を足すか、Klookで割引のUSS単品チケットを別に買う形になります。最初からUSS込みで考えたいならGo City 2種のほうがシンプルです。
Q. オールインクルーシブとエクスプローラーの違いは?
オールインクルーシブは“日数で入り放題”、エクスプローラーは“行くカ所数を買う”仕組みです。前者は2〜7日のあいだ40施設以上に何度でも入れて短期集中向き、後者は約47施設から2〜7カ所を選び初回利用から30日使えるので、数日かけてゆっくりまわる人向きです。
Q. 何カ所まわればパスが得になりますか?
ざっくり“お金のかかる中〜高額の施設を3カ所以上”が目安です。動物園・ナイトサファリ・ユニバーサルのように単価の高い施設が並ぶと、3〜4カ所で正規料金の合計をパスが追い越します。1〜2カ所なら単品のほうが安いことがほとんどです。
Q. パスの有効期限はどれくらいですか?
オールインクルーシブは最初に入場した日から決めた日数ぶん連続して有効、エクスプローラーは初回利用から30日、Klookパスは初回利用から30日です。エクスプローラーとKlookは日をまたいで使えるので、滞在中の都合に合わせやすいです。
Q. パスは2人でシェアできますか?
できません。どのパスも1人につき1枚が基本で、人数分の購入が必要です。子ども料金は別に設定されていることが多いので、家族ぶんはおとな・こどもを分けて見積もると正確です。
Q. パスがあると行列をスキップできますか?
基本は“入場券”であって優先入場ではありません。混雑時の優先レーンは施設ごとの別オプションになることが多いです。ただし当日チケット売り場に並ばずスマホのQRで入れるので、窓口の列を1つ減らせるのは確かなメリットです。
Q. 予約後に返金はできますか?
Go Cityの2種は、使い始めていなければ購入から90日以内の返金に対応しています(条件は予約ページで要確認)。Klookパスも未使用なら返金可の商品が多いですが、こちらも購入時の条件表示を確認してから決めると安心です。
Q. パスと単品チケットは混ぜて使えますか?
混ぜられます。特にKlookは同じサイトでパスも単品も買えるので、行きたい数カ所はパスでまとめ、ユニバーサルなど含まれない施設は単品で足す、という組み方が自然にできます。Go Cityで主要どころを押さえ、残りを単品で補うのも一つの手です。
Q. 初めてのシンガポール旅行に観光パスは向いていますか?
“定番をひと通り、テンポよく”という初旅行ほどパスのうまみが出ます。ガーデンズ・動物園・セントサ・ユニバーサルといった人気どころは単価が高く、まとめて行くほど割引が効くからです。逆に街歩きやグルメ中心なら、無理に買わず単品で十分です。

自分の日程で実際いくらになるかは、日付を入れて見るのが一番早いです。下のリンクでGo Cityの日数別料金を確認すれば、窓口で買うより安く、しかも並ばずに予約できます。

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