シンガポール リバーワンダー:入場券に含まれるもの、別料金のもの、パンダ館が開く時刻
リバーワンダーは川の名前がついた10のゾーンに分かれた、屋内中心のパークです。入場券1枚で全ゾーンを回れますが、ボートは別料金5シンガポールドル。パンダ館は開園の30分後に開き、プレゼンテーションは座席の事前予約が要ります。
| 入場券 | 大人45シンガポールドル、3歳から12歳は33ドル。3歳未満は21歳以上の同伴者がいれば無料です |
|---|---|
| 販売サイト | KlookとTrip.comはどちらも38.65ドル。公式より6.35ドル安く買えます |
| ボート | アマゾンリバークエストは入場券に含まれません。5ドルで身長1.06メートル以上が条件です |
| 営業時間 | 毎日9時から18時、最終入場は17時です |
| パンダ館 | 9時30分に開いて18時に閉まります。開園より30分遅い時刻です |
| 行き方 | カティブ駅地図からマンダイのシャトルバスで約20分、2.5ドルです |
1. 入場券に含まれるものと、別に払うもの
2. 入場券の値段は買う場所で変わります
3. 券を買っただけでは入れません
4. ボートは5ドル、身長1.06メートル以上
5. 追加料金で参加する体験が二つ
6. 開園時刻とパンダ館の時刻は違います
7. プレゼンテーションは座席予約が要ります
8. カイカイとジアジア、そして2027年
9. パンダ館にいつ入るか
10. アマゾンフラッデッドフォレスト、マナティーとカワウソ
11. アマゾニア・エンカウンターズ、ガラスがないゾーン
12. アフリカと南アジアの川ゾーン
13. アジアとオーストラリアの川ゾーン
14. 所要時間は結局どのくらいか
15. マンダイパスを買うかどうか
16. ほかのパークとどう組むか
17. マンダイへの行き方
18. 子どもと一緒に行くとき
19. 荷物、ロッカー、Wi-Fi
20. 雨に強い理由
21. 食事と礼拝の場所
22. 販売サイトの説明が事実と違うところ

1. 入場券に含まれるものと、別に払うもの
入場券1枚で10のゾーンをすべて見られて、園内で追加料金がかかるのはボートだけです。これだけ知っていれば現地で迷いません。
パークは川の名前がついた10のゾーンに分かれています。どのゾーンに何度入っても追加料金はかかりません。1日3回のプレゼンテーションも入場券の範囲です。アマゾンリバークエストというボートだけが最初から別の商品です。
入場券で見られるもの
10ゾーンの見学、屋内水槽、パンダ館、1日3回のプレゼンテーション、飼育員が出てくる解説時間まで全部入ります。再入場の回数にも制限がありません。
マンダイのパーク間を回るシャトルも無料です。敷地内には野生動物パークが5か所あり、その間の移動にお金はかかりません。
追加で払うもの
ボートが5ドルです。ロッカー、ベビーカー、ワゴンもそれぞれ有料です。マナティーに餌をやるバックステージ企画や解説付きのウォーキングツアーは、入場料とは別に高い料金がかかります。
| 項目 | 料金 | 入場券に |
|---|---|---|
| 10ゾーンの見学 | 入場券に含む | 含む |
| プレゼンと解説時間 | 入場券に含む | 含む |
| パーク間シャトル | 無料 | 含む |
| アマゾンリバークエスト | 5シンガポールドル | 別 |
| ロッカー中型 | 3時間12シンガポールドル | 別 |
| ベビーカー | 15シンガポールドル | 別 |
| ワゴン | 18シンガポールドル | 別 |
| マナティーのバックステージ | 148シンガポールドル | 別 |

2. 入場券の値段は買う場所で変わります
公式は大人45シンガポールドルですが、KlookとTrip.comは38.65ドルで売っています。同じ券なのに6.35ドル違います。
公式サイトの価格は、非居住者で大人45ドル、3歳から12歳の子どもが33ドルです。3歳未満は無料ですが、21歳を超える同伴者が券を持って一緒に入る必要があります。
大人1枚の値段
| どこで | 大人1枚 | 公式との差 |
|---|---|---|
| マンダイ公式 | 45シンガポールドル | 基準 |
| Klook | 38.65シンガポールドル | 14パーセント安い |
| Trip.com | 38.65シンガポールドル | 14パーセント安い |
| KKday | 45シンガポールドル | 公式と同じ |
| KKday + Grab割引パス | 42.5シンガポールドル | 6パーセント安い |
| KKday + 5ドル飲食券 | 45シンガポールドル | 飲食券のぶん得 |
KKdayは値段を下げる代わりに何かを付ける形で差を作っています。Grabの割引パスを実際に使うならそちらが得で、使わないならKlookかTrip.comが単純です。
シンガポール在住者は曜日で変わります
在住者はワイルドパスという無料会員に登録すると、平日が大人35ドル、週末と祝日が40ドルになります。子どもは平日26ドル、週末29ドル、60歳以上は曜日に関係なく25ドルです。
つまり在住者は曜日で料金が決まり、旅行者は曜日の影響を受けません。旅行者の券は平日でも週末でも45ドルです。
3. 券を買っただけでは入れません
販売サイトで買った券は、マンダイの予約サイトで訪問日を確定させて初めて使えます。券だけ持って行くと入口で止まります。
この手順は商品説明の細かいところに書いてあるので、読み飛ばしやすい場所です。どのサイトで買っても同じです。
手順
- 販売サイトで購入 Klook、KKday、Trip.comなどで入場券を買います。
- コードを確認 予約確認メールかアプリで予約コードを探します。
- 予約サイトへ マンダイの予約サイトにコードを入れます。数字の間に空白を入れないよう案内があります。
- 日付を確定 訪問する日を選びます。施設によっては時間帯まで選びます。
- 入口で提示 確定した券を入口で見せて入ります。
日程がまだ決まっていない場合
オープンデート商品を選んでください。有効期限内ならあとから好きな日を確定できます。ただしオープンデート商品も、訪問前に予約サイトで日付を確定させる必要があります。
ボートは例外です。時間帯を押さえる必要がなく、電子チケットを受け取っておいて乗り場で見せれば乗れます。
4. ボートは5ドル、身長1.06メートル以上
アマゾンリバークエストは入場券とは別のボートで、料金は5シンガポールドルです。オンラインでも現地でも買えます。
ボートに乗ってアマゾンをかたどった水路を一周します。船の上からブラジルバク、ジャガー、オオアリクイを見ます。ジャガーは暗い洞窟区間にいます。
乗れる人
身長1.06メートルを超えていることが条件です。1.06メートルから1.35メートルの子どもは大人が横に座る必要があります。身長が足りない子がいる場合は、大人が交代で乗る方法を案内してくれます。大人1人が子どもと残り、ほかの人が乗って戻ってきたら交代する形です。
船が揺れて高さが変わる区間があるため、体調によっては乗れない場合があると案内文に書かれています。
運航時刻と止まるとき
ボートは開園より1時間遅い10時から始まり、17時30分に最後の客を乗せます。つまり最終入場の17時に入ると、ボートに乗る時間が30分しかありません。
動物が見えないこともあります
動物が岩や木の陰に隠れていることがあると、公式の案内文にあらかじめ書いてあります。野生で身を隠すのが自然な習性だという説明です。ボートに乗れば必ずジャガーが見られると思って行くと、がっかりすることがあります。
5. 追加料金で参加する体験が二つ
マナティーに餌をやる企画が148シンガポールドル、解説付きウォーキングツアーが500ドルです。どちらも入場料は別にかかります。
ボート以外にも料金を払って参加する企画があります。少人数で飼育員や解説者が直接つく形なので、価格帯が違います。
マナティー・マニア
アマゾンフラッデッドフォレストの裏側に入り、マナティーを間近で見て餌をやる企画です。定価148ドル、Klookで136.19ドルです。この金額に入場料は入っていません。
つまり実際に払う金額は、入場券38.65ドルを足した175ドル前後になります。確定まで24時間かかる商品なので当日の申し込みはできません。
リバーディスカバリーツアー
解説者と一緒に川沿いを歩きながら説明を聞く企画です。定価500ドル、Klookで460ドルです。こちらも入場料は別です。
ただしこのツアーにはアマゾンリバークエストが含まれ、列に並ばず先に乗れます。ボートの身長制限はそのまま適用されるので、1.06メートルを超えている必要があります。
| 企画 | 定価 | Klook | 入場料 |
|---|---|---|---|
| マナティー・マニア | 148シンガポールドル | 136.19シンガポールドル | 別に払います |
| リバーディスカバリーツアー | 500シンガポールドル | 460シンガポールドル | 別に払います |
6. 開園時刻とパンダ館の時刻は違います
開園は9時ですが、パンダ館は9時30分、ボートは10時からです。9時ちょうどに着くと、しばらく水槽だけを見ることになります。
営業時間の表示は9時から18時ですが、パンダ館とボートとプレゼンテーションはそれぞれ別の時刻に始まります。開園時刻だけを見て計画を立てると、ここでつまずきます。
一日の時刻表
| 何が | いつ | どこで |
|---|---|---|
| 開園 | 9時 | 入口広場 |
| パンダ館 | 9時30分から18時 | ジャイアントパンダフォレスト |
| アマゾニア・エンカウンターズ | 9時30分から18時 | アマゾニア・エンカウンターズ |
| アマゾンリバークエスト | 10時から18時、最終乗船17時30分 | ボートプラザ |
| プレゼンテーション | 11時30分、14時30分、16時30分 | ボートプラザ |
| 飼育員の解説 | 12時15分、14時15分、15時30分 | 各ゾーン |
| ママパンダキッチン | 10時から18時、注文は17時30分まで | パンダ館の横 |
| 最終入場 | 17時 | 入口広場 |
到着時刻の決め方
- 9時30分に着く 開いた瞬間にパンダ館へ行きます。パンダは朝に竹を食べ、昼は寝ています。
- 着いたらすぐ予約 スマートフォンで次の回のプレゼン座席を取ります。
- 10時以降にボート 開始時刻に合わせて乗ります。午前のほうが待ちません。
- 11時30分のプレゼン 予約した回を見ます。20分前後です。
- 昼食後は水槽 アマゾンフラッデッドフォレストは屋内なので昼の暑さを避けられます。
- 15時以降に次のパークへ シンガポール動物園地図かナイトサファリ地図に移ります。
7. プレゼンテーションは座席予約が要ります
ボートプラザで行うプレゼンテーションは座席予約が必要で、予約枠は2時間前に開きます。行って立って見る形ではありません。
1日3回、11時30分と14時30分と16時30分です。川辺に住む生き物を解説者が紹介する内容で、カピバラが登場します。
予約の手順
- 入園する 入口を通ったらすぐスマートフォンを出します。
- 予約サイトを開く その日のプレゼンの回を見ます。
- 回を選ぶ 2時間以内に始まる回だけ予約枠が開いています。
- 座席を確保 席を取って、その時刻にボートプラザへ行きます。
2時間より前には枠が開かないので、家から先に取っておく方法は使えません。朝に着いて11時30分の回を取りたいなら、9時30分以降に試すことになります。
予約が要らない時間もあります
飼育員がゾーンに出てきて、その川に住む魚を説明してくれる時間が1日3回、別にあります。12時15分と14時15分と15時30分です。こちらは予約なしで、その場にいれば聞けます。
この二つは混同しやすいところです。座って見るプレゼンは予約が要り、ゾーンで立って聞く解説は予約が要りません。
8. カイカイとジアジア、そして2027年
シンガポールでジャイアントパンダを見られるのはここだけで、2頭の貸与期間は2027年までです。オスがカイカイ、メスがジアジアです。
2012年に中国から10年の約束で来ました。その期間が終わるころに5年延長されて今に至ります。シンガポールは中国からパンダを迎えた9か国目です。
ルルは中国に帰りました
2021年8月にここでオスの子どもが生まれました。生まれたときの体重は200グラムほどで、シンガポールで生まれた最初のパンダです。名前はルルです。
最初の貸与条件に、子どもが2歳になったら中国に返すという内容が入っていて、その約束どおり2024年1月に特別便で中国へ渡りました。いまパンダ館にルルはいません。古い旅行記やブログに子パンダの話が残っているので、混同しやすいところです。
パンダが一日に食べる量
| 餌 | 1頭あたり |
|---|---|
| 竹 | 起きている間、2時間から3時間おきに5キロ |
| 竹の一日の合計 | 最大20キロ |
| 竹の一年の合計 | 約14,600キロ |
| にんじん | 400グラム |
| りんご | 200グラム |
| 高繊維ビスケット | 550から800グラム |
この量の竹をまかなうために、マンダイの敷地のあちこちに竹を3,000株植えて育てています。パンダが食べる種類を決めて植えていて、景観用に植えたほかの竹も時々刈って餌に回します。
パンダは夜も何度か起きて食べます。だから昼に寝ている姿を見ることが多くなります。

9. パンダ館にいつ入るか
9時30分に開いた直後に入るのが、パンダが動いている姿を見られる確率が一番高いです。昼は寝ている時間が長くなります。
パンダ館は1,500平方メートルで、東南アジアで最も大きいパンダの展示空間です。温度と湿度を管理した屋内で、中に木と岩、水が流れる構造物を入れています。
中に何があるか
屋内展示スペースでカイカイとジアジアが別々に過ごします。野生でパンダは単独で暮らす動物なので、もともと一緒には置きません。外にはシンガポールの空気を直接感じられる空間が別にあり、ジアジアがここを特に好むと案内板に書かれています。
同じゾーンにレッサーパンダもいます。野生でパンダが暮らす竹林にはほかの動物も一緒に住んでいることを見せるために、一緒に置いたという説明です。
水場と運動用の構造物
浅く水がたまる滝を入れて暑いときに体を浸せるようにし、上り下りする構造物を置いて動くようにしています。飼育員がカイカイに後ろ脚の力をつける訓練をした記録も公開されています。
パンダの形をした蒸しパン
パンダ館の横にママパンダキッチンがあります。あんこやチョコレートを入れたパンダの形の蒸しパンを売っています。10時に開いて18時に閉まり、注文は17時30分まで受け付けます。
この店はハラール認証は受けていませんが、豚肉とラードは使わないと案内しています。
10. アマゾンフラッデッドフォレスト、マナティーとカワウソ
世界最大の淡水水族館と紹介される屋内ゾーンで、マナティーがここにいます。昼の暑さを避けるのにも向いています。
アマゾン川沿いの森が雨季に10メートル以上水に沈む状態を再現したゾーンです。その時期にマナティーやピラルクーが沈んだ森に入って餌を食べ、脂肪を蓄えるという説明がついています。
ここで見る動物
| 動物 | 特徴 |
|---|---|
| マナティー | ジュゴンとともに、植物だけを食べる唯一の水生哺乳類です |
| オオカワウソ | アジアで初めて展示した場所です。立つと1.8メートルまで伸びます |
| ピラルクー | アマゾンに住む大型の淡水魚です |
| デンキウナギ | 最大800ボルトを出します |
| ピラニア | 群れで泳ぎます |
| ディスカス | 平たくて丸い熱帯魚です |
マナティーには名前がついています
ここに住むマナティーは個体ごとに名前と生まれた年が公開されています。体格と見た目で見分けられます。
| 名前 | 生まれた年 | 見分け方 |
|---|---|---|
| エヴァ | 1991年 | ここで一番大きく、体重は1,200キロほどです |
| ペドロ | 1979年 | 最年長のオスで、体が長く細めです |
| カノーラ | 2014年 | 飼育員が手で育てました |
エヴァは子どもを8頭産み、孫が7頭います。ペドロはお腹が空くと飼育員を軽くかんで餌を要求します。カノーラは生まれたとき乳を飲まなかったため、飼育員が3か月のあいだ3時間おきにミルクを与えて育てました。子犬用の粉ミルクとヤギの乳にキャノーラ油を混ぜたものを飲ませたので、この名前になりました。
マナティーはたいてい60歳から70歳まで生きます。だから1979年生まれのペドロがまだここにいます。
カワウソを見る二つの場所
オオカワウソは観覧通路が2か所あります。下のトンネルでは水中を泳ぐ姿をガラス越しに近くで見て、上の砂地では昼寝する姿を見ます。午後に上へ行くと寝ている確率が高いです。
カワウソは鳴き声を9種類使い分けます。家族で群れをつくる動物なので、よく声を出します。日によってチコとカーラが出ていることも、その弟や妹が出ていることもあります。
野生では10年から13年、人の世話のもとでは17年まで生きます。魚と甲殻類を食べ、小さなヘビやカイマンを捕らえることもあります。
デンキウナギ
デンキウナギは最大800ボルトを出します。人が感電すると危険な強さです。魚が主食ですが、両生類や鳥、小型の哺乳類まで食べます。人の世話のもとではオスが10年から15年、メスが12年から22年生きます。

11. アマゾニア・エンカウンターズ、ガラスがないゾーン
リバーワンダーで来園者が動物と同じ空間に入る唯一のゾーンです。ガラスも金網もありません。
カピバラ、リスザル、コンゴウインコ、リクガメが柵なしで歩き回る空間を、人が通り抜けます。動物が人の横を通ることもあれば、通路の真ん中に座っていることもあります。
開く時刻が違います
このゾーンもパンダ館と同じく9時30分に開きます。開園時刻の9時に行くとまだ閉まっています。閉まる時刻はパークと同じ18時です。
つまり9時に入ってからの30分は水槽ゾーンだけを見ることになります。この時間にコンゴ川やガンジス川のゾーンを先に見て、9時30分にパンダ館とアマゾニア・エンカウンターズへ上がる順番なら無駄が出ません。
守ること
カピバラ
地上で最も大きいネズミの仲間です。体長1.3メートル、体重66キロまで育ちます。モルモットに近い親戚で、チンチラやアグーチとも遠い親戚です。
走ると時速35キロ、指の間に水かきがあるので泳ぐと時速8キロを出します。野生では7年ほど、人の世話のもとでは10年まで生きます。草と水生植物、果物、木の皮を食べます。
カピバラはこのゾーンのほか、ボートに乗って通り過ぎながらも見られますし、プレゼンにも出てきます。一日に3回、違う形で会うことになります。
リスザル
最大100匹まで群れをつくります。短く鳴く声とにおいで合図を送り合います。体が小さくて動きが速いので、木の上を見ていないと目に入りません。
12. アフリカと南アジアの川ゾーン
コンゴ川、ガンジス川、ナイル川のゾーンには、それぞれその川にしかいない魚が集めてあります。3ゾーンとも屋内の水槽です。
ゾーンごとに、その川がどんな川かを説明する数字が添えてあります。魚だけ見て通り過ぎるともったいない場所です。
コンゴ川
深いところが220メートルを超える、世界で最も深い川です。急流と滝が続く荒い川ですが、水面の下には色の鮮やかな魚が住んでいます。
このゾーンにはタンガニーカ湖の水槽もあります。世界で最も長く、2番目に深い淡水湖で、アフリカで最も古い湖です。大地溝帯をつくった地殻変動で数百万年前にできました。ここにしかいない魚が数百種いて、淡水の生態系としては種類が最も多い場所の一つに数えられます。
案内板には、気温が上がるにつれてこの湖の漁獲量が減っているという内容も添えてあります。ほかの熱帯の湖でも同じことが起きているという説明です。
ガンジス川
ヒマラヤに発して2,500キロを流れ、5億人を養う川です。ヒンドゥー教で最も神聖とされ、母なるガンガーの名で敬われています。展示空間は川岸に並ぶヒンドゥー寺院の姿でつくられています。
ここに住む魚にグーンチナマズがいます。サメのように後ろへ曲がった歯が口いっぱいに並ぶ捕食者です。ガンジス川で流れてきたものを食べるうちに人の肉の味を覚えたという話がついて回る魚です。
インドガビアルは口先が細く長く、魚を捕らえやすい形をしています。カエルの顔に似たスッポンも同じ水槽にいます。
ナイル川
東アフリカの大きな湖群に発して地中海へ入ります。石器時代からエジプトを養ってきた川で、展示空間は古代エジプトの雰囲気でつくられています。
ポリプテルスは背中にひれの断片が5個から18個並んでいて、興奮すると立てます。サンショウウオに似た姿で、幼いころはサンショウウオの幼生のような外えらがあります。夜に出てきて自分より小さいものは何でも食べます。
キリンナマズは模様がキリンに似ているのでこの名前がつきました。うろこがなく、えらのほか皮膚でも酸素を吸収します。卵はオスが守りますが、ほかのナマズが同じ巣に卵を産んでいくとそれまで世話をします。
13. アジアとオーストラリアの川ゾーン
メコン川の水槽は二階建てバス4台分の大きさで、ここに大きな魚が集まっています。その隣に揚子江とメアリー川のゾーンが続きます。
この3ゾーンとリバージェムズまでがパークの奥です。大きな水槽が集まっていて、人が長くとどまる場所です。
メコン川
チベット高原に発して6か国を通り、南シナ海へ入ります。長さは4,300キロを超え、世界で10番目に大きい川です。一年に魚が250万トン獲れるので、生産量では世界で最も多い川です。
メコン川流域に住む魚は850種を超えます。アマゾンに次いで多く、いまも新しい種が見つかっています。世界で最も大きい淡水魚が何種類もこの川に住んでいます。
水槽にはメコンオオナマズ、オオメコンエイ、シャムギャイアントカープがいます。オオメコンエイは体重600キロまで、メコンオオナマズは200万年前からこの川に住んでいます。いまはどちらも絶滅危惧種です。
揚子江
長さ6,300キロでアジアで最も長い川です。中国の淡水の40パーセントがここにあります。チベット高原に発して19の省を通り、東シナ海へ入ります。
このゾーンにはチョウザメがいます。頭と体に骨板が並び、尾びれの上側が下側より長いのが特徴です。
揚子江の上流の高地の森がジャイアントパンダの住む場所です。だからこのゾーンでパンダの話を一緒に説明します。ただしパンダが実際に過ごす空間は、別につくったジャイアントパンダフォレストです。販売サイトの説明はこの二つをよく取り違えています。
同じ流域にレッサーパンダ、ヨウスコウワニ、オオサンショウウオ、ヨウスコウチョウザメ、キンシコウが住んでいます。パンダの森を守ればこれらの動物も一緒に守られるという説明が添えられています。
メアリー川
オーストラリア・クイーンズランド州南東部の川です。淡水から汽水を経て海水に変わる流れをそのまま再現しています。
ここに住むオーストラリアハイギョは1億年前からいる魚です。浮き袋を肺のように使い、酸素の少ない水でも空気を飲み込んで呼吸します。ひれが脚のように肉厚で、魚と陸上動物をつなぐ存在と見られています。100年を超えて生きる個体もいます。
テッポウウオもいます。水を吹いて枝にとまった昆虫を落として捕らえます。飛び上がって直接くわえることもあります。
リバージェムズ
淡水は地球の表面の1パーセントにも満たないのに、魚の種類の45パーセントが淡水に住んでいます。このゾーンはその多様さを色で見せる場所です。カージナルテトラ、ラスボラ・ヘテロモルファ、レインボーシャークのような小さくて色の鮮やかな魚を集めています。

14. 所要時間は結局どのくらいか
公式は1時間30分、販売サイトは2時間から3時間と書いています。プレゼンとボートを入れると2時間30分が実際に近いです。
同じパークなのに所要時間の案内がこれだけ違います。公式の旅程ページには1時間30分、Klookの商品ページには2時間から3時間と書いてあります。
何をするかで変わります
| どう回るか | かかる時間 |
|---|---|
| ゾーンを歩いて通り抜ける | 1時間30分 |
| パンダ館で待つ | 20分から30分を追加 |
| プレゼンを1回見る | 待ち時間込みで40分を追加 |
| ボートに乗る | 待ち時間込みで30分を追加 |
| 水槽の前に立つ | 20分から40分を追加 |
全部入れると3時間を少し超えます。マンダイで一日に2か所を見る計画なら、リバーワンダーに2時間30分を見て残りをほかのパークに使う配分が無理がありません。
ほかのパークと比べると
シンガポール動物園は3時間から4時間必要です。リバーワンダーはその半分ほど、バードパラダイス地図は動物園と同じく3時間から4時間、ナイトサファリは2時間から2時間30分です。
この差があるので、昼にリバーワンダーとシンガポール動物園をつなげて夜にナイトサファリへ移る一日がよく組まれます。3か所を一日に入れると歩く時間が長くなるので、子どもや年配の方と一緒の日程には無理が出ます。
15. マンダイパスを買うかどうか
マンダイで1か所だけなら単品が安く、3か所からはパスが安くなります。2か所のときは組み合わせで答えが変わります。
マンダイには野生動物パークが5か所と屋内施設が2か所あります。パスはこのうち6か所をまとめて売る形です。
パスは3種類
| 商品 | 大人 | 子ども | 対象 |
|---|---|---|---|
| 2施設1日券 | 88シンガポールドル | 60シンガポールドル | 6か所から選んだ2か所 |
| 6施設1日券 | 118シンガポールドル | 90シンガポールドル | 6か所すべて |
| 6施設5日券 | 158シンガポールドル | 110シンガポールドル | 6か所すべて、5日間 |
リバーワンダーの単品が45ドルなので、ここにもう1か所足すと90ドルを超えます。その時点で118ドルの6施設券との差が28ドルまで縮まります。3か所目からはパスのほうが安くなります。
Klookの束は5か所です
Klookが128ドルで売るマンダイの束は、野生動物パーク5か所だけが対象です。屋内施設が入っていません。公式の6施設券が118ドルなので、Klookのほうが10ドル高くて施設は1か所少ないことになります。
組み合わせごとの損得はマンダイパスの損益計算に一つずつ書いてあります。2か所だけのとき、かえって損になる組み合わせがいくつかあります。
16. ほかのパークとどう組むか
リバーワンダーはシンガポール動物園とナイトサファリのすぐ隣にあり、歩いて行き来できます。バードパラダイスだけが道を渡った先です。
マンダイは東と西に分かれています。リバーワンダーとシンガポール動物園とナイトサファリが東に集まり、バードパラダイスとレインフォレスト・ワイルド・アドベンチャー地図が西にあります。
パークごとの所要時間
| パーク | エリア | 見ておく時間 | 開く時間帯 |
|---|---|---|---|
| シンガポール動物園 | 東 | 3時間から4時間 | 朝 |
| リバーワンダー | 東 | 2時間から3時間 | 朝 |
| ナイトサファリ | 東 | 2時間から2時間30分 | 日没後 |
| バードパラダイス | 西 | 3時間から4時間 | 朝 |
| レインフォレスト・ワイルド | 西 | 3時間前後 | 朝 |
一日に2か所を入れる組み方
- 朝8時30分 シンガポール動物園の開園に合わせて入ります。
- 昼12時 動物園の中か入口付近で昼食をとります。
- 午後1時 歩いてリバーワンダーへ移り、パンダとマナティーを見ます。
- 午後4時 いったん休むか、ナイトサファリの列に並びます。
- 夜7時15分 ナイトサファリのトラムに乗ります。
これは3か所を一日に入れる組み方で、歩く距離がかなりあります。子どもが小さい場合や年配の方と一緒なら2か所に減らして、親と行くシンガポールに書いた休む場所を参考にしてください。
動物園の朝食を入れる場合
シンガポール動物園にはオランウータンが出てくる朝食の企画があります。これを入れると午前が丸ごと動物園になるので、リバーワンダーは午後に回ります。料金と時間は動物園の朝食にあります。
西のバードパラダイスやレインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーまで入れるなら、2日に分けるほうが無理がありません。マンダイ全体の構成はマンダイ・ワイルドライフ・リザーブにあります。
17. マンダイへの行き方
カティブ駅からマンダイのシャトルバスで約20分、料金は2.5シンガポールドルです。7歳未満は無料です。
マンダイはシンガポールの北にあり、目の前に地下鉄の駅がありません。地下鉄で行ってからバスに乗り換えます。
地下鉄の駅からの行き方
| 地下鉄の駅 | 乗り換えるバス | 料金 |
|---|---|---|
| カティブ駅 | マンダイのシャトルバス | 2.5シンガポールドル、7歳未満は無料 |
| アンモキオ駅 | 138番 | 通常の路線バス料金 |
| スプリングリーフ駅 | 138番 | 通常の路線バス料金 |
| チョアチューカン駅 | 927番 | 通常の路線バス料金 |
最も早いのはカティブ駅のシャトルです。朝8時30分から24時まで走り、15分に1本の間隔です。夜11時以降は20分間隔になります。カティブ駅A出口の乗り場から乗ります。
帰るとき
ナイトサファリを見て出てきても24時までシャトルがあるので、最終便を逃すことはあまりありません。ただしその時間帯は20分に1本なので待ち時間がつきます。
タクシーや配車を使うと街まで30分前後です。人数が多ければシャトルとの差はそれほど大きくならない場合もあります。街なかの移動全体はシンガポールのMRTと交通に書いてあります。

18. 子どもと一緒に行くとき
3歳未満は入場が無料で、ベビーカーとワゴンを借りられます。身長制限があるのはボートだけです。
ゾーンの間が平坦で屋内が多いので、ベビーカーを押して回りやすいほうです。ただし貸し出しの数は決まっていて先着順です。
借りられるもの
| 何を | 料金 | 条件 |
|---|---|---|
| ベビーカー | 15シンガポールドル | 子ども1人、15キロまで |
| ワゴン | 18シンガポールドル | 子ども2人、合計35キロまで |
| 車いす | 無料 | 入口の受付で借ります |
オンラインで先に借りることもできますし、現地でも借りられます。現地ではカード決済がすすめられています。
授乳室とおむつ替え台
4か所にあります。入口広場、パンダ館、ボートプラザ、アマゾンフラッデッドフォレストです。自動体外式除細動器も同じ4か所にあります。
この4か所がパークを回る動線に散らばっているので、子どもと歩くときに別途の計画は要りません。
ボートに乗れない子がいる場合
身長1.06メートルを超えている必要があるので、小さい子は乗れません。この場合、大人1人が子どもと残り、ほかの人が先に乗ってから交代する方法を案内してくれます。券を2回買う必要はありません。
19. 荷物、ロッカー、Wi-Fi
入口広場にロッカーがあり、中型が3時間で12シンガポールドルです。無料のWi-Fiも使えます。
マンダイは街から遠いので、ほかの予定を終えてから来る場合が多くなります。荷物があるなら入口で整理してから入るほうが楽です。
ロッカーの大きさと料金
| 大きさ | 寸法 | 3時間 | 超過1時間 |
|---|---|---|---|
| 中型 | 高さ60.5、幅35.5、奥行き43センチ | 12シンガポールドル | 4シンガポールドル |
| 特大型 | 高さ94、幅42、奥行き55センチ | 18シンガポールドル | 6シンガポールドル |
3時間を過ぎると時間単位で料金が加算され、1時間に満たなくても1時間として計算します。2時間30分ほどで終わる見学なので、たいていは基本料金の中で収まります。
Wi-Fiと水
パーク内で無料のWi-Fiが使えます。ネットワーク名はPARK_FREE_WIFIです。プレゼンの座席を予約するにはインターネットが必要ですが、データ通信がなくてもこれで足ります。
水を補給する場所がゾーンのあちこちにあります。空の水筒だけ持って行けば使えます。
現金と雨の備え
現金が必要なら、東エリア1階のシンガポール動物園入口近くに銀行のATMがあります。雨のときのポンチョと傘は土産物店で売っていますが、観光地の値段なので街のコンビニより高くつきます。
20. 雨に強い理由
屋内の水族館と温度管理されたパンダ館があるので、マンダイの5か所では雨に一番強いです。傘を閉じて歩く区間が長くなります。
シンガポールは午後によく夕立が来ます。マンダイに行くと決めた日に雨が降ると、屋外の割合が大きいパークは計画が崩れます。
屋内の場所と屋外の場所
| ゾーン | 屋内かどうか |
|---|---|
| アマゾンフラッデッドフォレスト | 屋内 |
| ジャイアントパンダフォレスト | 屋内 |
| 川の名前がついた水槽ゾーン | ほとんど屋根があります |
| アマゾニア・エンカウンターズ | 屋外の区間があります |
| アマゾンリバークエスト | 屋外で、雨のとき止まることがあります |
雨が降ったら順番を変えます
降っている時間はアマゾンフラッデッドフォレストとパンダ館を先に見ます。この2か所だけで1時間を超えます。その間に雨がやめばボートに乗り、やまなければボートを外して残りの水槽ゾーンを見ます。
ボートに乗れなかった場合、先に券を買っていても払い戻しはありません。雨の予報が確実な日はボートの券を現地で買ってください。
雨の日に行けるほかの場所は雨の日のシンガポールにまとめてあります。マンダイまでの道のりが遠いと感じる日なら、街なかの屋内施設に変えるほうがいい場合もあります。
21. 食事と礼拝の場所
東エリアにハラール認証を受けた食堂が1か所あり、ほかは豚肉を使わないと案内しています。礼拝室は受付で尋ねます。
リバーワンダーがある東エリアにはシンガポール動物園とナイトサファリも一緒にあるので、食堂を共有しています。
食堂の区分
| どこ | 区分 |
|---|---|
| アーメン・ビストロ・アンド・レストラン | ハラール認証 |
| ママパンダキッチン | 認証はなく、豚肉とラードを使いません |
| イヌカカフェ | 認証はなく、豚肉とラードを使いません |
| ウルウル・サファリ・レストラン | 認証はなく、豚肉とラードを使いません |
西エリアではオールドチャンキーのコーヒーハウスとパビリオン・バナナリーフがハラール認証を受けています。バードパラダイスのほうへ移る予定なら、そちらで食べる選択肢もあります。
礼拝室
リバーワンダーでは入口の受付カウンターで尋ねると案内してくれます。男女に分かれた礼拝室は西エリアのバードパラダイス入口にあります。
食べ物を持って行く場合
パーク内の食堂は観光地の値段です。予算を抑えるなら街で食べてから来るか、間食を持って行く方法があります。マンダイから戻って夕食を街のホーカーセンターで済ませると、一日の食費がはっきり下がります。ホーカーセンターの選び方はシンガポールのホーカーセンターに、一日の予算の組み方はシンガポールの予算にあります。
22. 販売サイトの説明が事実と違うところ
販売サイトの商品説明に古い情報が残っていて、そのまま信じると現地で食い違います。公式の案内と照らして確認したものを書いておきます。
リバーワンダーは最初に開いたときの名前と構成が今と違いました。そのころにつくられた説明が、販売サイトや旅行情報サイトにまだ残っています。
確認した違い
| 販売サイトの説明 | 公式の案内 |
|---|---|
| パンダを揚子江ゾーンで見る | 揚子江ゾーンはパンダの住む流域を説明する場所で、パンダが実際にいるのはジャイアントパンダフォレストです |
| ボートは現地でしか買えない | オンラインでも現地でも買えます |
| ミシシッピ川ゾーンがある | いまの10ゾーンにミシシッピはありません |
| 入場券に貯水池クルーズが通常含まれる | 現行の案内に貯水池クルーズはありません。いまの船はアマゾンリバークエストだけです |
| 商品名にマリーナベイとある | リバーワンダーは北のマンダイにあります |
なぜこうなるのか
パークの名前が変わり、ゾーンの構成も手を入れました。以前は貯水池で船に乗る企画がありましたが、いまの公式案内にはありません。販売サイトは商品説明をあまり書き換えないので、古い文がそのまま残ります。
ゾーンの名前も同じです。パンダが揚子江ゾーンの中にいた時代の説明がそのまま残っている場合がありますが、いまはパンダ館が独立したゾーンです。
マンダイのほかのパークについても似た古い情報が出回っています。パークが何か所あるのかから販売サイトごとに違うので、マンダイ・ワイルドライフ・リザーブで今の構成を確認してから行ってください。シンガポールでできるほかのことはシンガポールの見どころにまとめてあります。
🎡観光・遊び51
🍜グルメ4
🏨宿泊10
🚇移動・交通4
🧭旅のヒント16
よくある質問
含まれません。アマゾンリバークエストは別に5シンガポールドルです。オンラインでも現地でも買えます。
入場券に含まれるのは10ゾーンの見学と1日3回のプレゼンテーションです。ボートだけが別売りです。販売サイトによっては現地でしか買えないと書いてありますが、公式の案内ではオンライン購入もできます。先に買っておくと現地で列に並ぶ回数が1回減ります。
カイカイとジアジアの2頭がいて、貸与期間は2027年まで延長されています。子どものルルは中国に帰りました。
2012年に中国から10年の約束で来て、そのあと5年延長されました。シンガポールは中国からパンダを迎えた9か国目です。2021年8月にここで生まれたシンガポール初のパンダ、ルルは、2歳になったら返すという当初の取り決めどおり2024年1月に中国へ渡りました。古い旅行記には子パンダの話が残っているので、行く前に知っておくといいところです。
公式は1時間30分、販売サイトは2時間から3時間と書いています。プレゼンを1回見てボートに乗るなら2時間30分が現実的です。
ゾーンを歩いて通り抜けるだけなら1時間30分で合っています。ただしプレゼンは20分前後あり、ボートには待ち時間がつきます。パンダ館で寝ているパンダを待った時間まで入れると、2時間30分から3時間を見ておくほうが実際に近いです。
KlookとTrip.comが38.65シンガポールドルで、公式の45ドルより安いです。KKdayは公式と同じ45ドルです。
同じ入場券でも売る場所で値段が違います。KKdayは値引きの代わりにGrabの割引パスや5ドルの飲食券を付ける形です。マンダイを1か所だけにするなら単品が安いところで買い、2か所以上回るなら先にマンダイパスの損益を計算してください。3か所目から答えが変わります。
大丈夫です。3歳未満は無料で、ベビーカーとワゴンを借りられます。身長制限があるのはボートだけです。
ベビーカーが15ドル、ワゴンが18ドルです。ワゴンは子ども2人まで、合計35キロまで乗せられます。車いすは無料で、入口の受付で先着順に貸し出しています。身長が足りずボートに乗れない子がいる場合は、大人が交代で乗る方法を現地で案内してくれます。マンダイを子ども連れで回る組み立ては子連れシンガポールにまとめてあります。
マンダイの5か所の中では雨に一番強いです。水族館と屋根のある通路が多くを占めます。
アマゾンフラッデッドフォレストは完全に屋内で、パンダ館も温度と湿度を管理した建物です。例外はボートで、天候によって運休することがあり、そのときボートの券は再発行しないと公式が先に告知しています。街なかの候補は雨の日のシンガポールにあります。
歩く距離を抑えたいならリバーワンダー、動物の数を見たいならシンガポール動物園です。2か所は歩いて行き来できます。
シンガポール動物園は3時間から4時間、リバーワンダーはその半分ほどです。だから午前に動物園、昼食のあとにリバーワンダーという組み方がよく使われます。パンダとマナティーはリバーワンダーだけ、オランウータンとゾウは動物園だけにいます。パークごとの所要時間はマンダイ・ワイルドライフ・リザーブで並べて確認できます。
座席の予約が要ります。予約枠は各回の2時間前に開きます。1日3回です。
ボートプラザで行われ、予約サイトからその回の座席を取ります。2時間より前には枠が開かないので、家から先に押さえておくことはできません。入園したらすぐスマートフォンで次の回を取り、それからゾーンを回る順番が使いやすいです。これとは別に、予約なしで聞ける飼育員の解説時間も1日3回あります。
カティブ駅からマンダイのシャトルバスで約20分、2.5シンガポールドルです。7歳未満は無料です。
シャトルは毎日8時30分から24時まで、15分に1本の間隔で走ります。乗り場はカティブ駅A出口です。このほかアンモキオ駅とスプリングリーフ駅から138番、チョアチューカン駅から927番のバスでも行けます。街なかの移動はシンガポールのMRTと交通に詳しく書いてあります。
入口広場に有料ロッカーがあります。中型が3時間で12シンガポールドルです。
中型は3時間を過ぎると1時間ごとに4ドル、特大型は3時間で18ドル、超過は1時間ごとに6ドルです。1時間に満たなくても1時間として計算します。機内持ち込みサイズの荷物なら特大型に入ります。空港から直接向かう場合は、空港のロッカーに預けてから来るほうが安く済みます。
東エリアのアーメン・ビストロがハラール認証を受けています。礼拝室は受付カウンターで尋ねてください。
ママパンダキッチン、イヌカカフェ、ウルウル・サファリ・レストランは認証は受けていませんが、豚肉とラードは使わないと案内しています。男女に分かれた礼拝室は西エリアのバードパラダイス入口にあります。リバーワンダーがある東エリアでは受付で確認するほうが確実です。
日付を確定すると変更も払い戻しもできない商品がほとんどです。確定はマンダイの予約サイトで行います。
販売サイトで買った券は、予約サイトにコードを入れて訪問日を確定させる仕組みです。一度確定すると変更しないと明記している商品が多いので、日程がまだ動くならあとで日付を決められるオープンデート商品かどうかを見て買ってください。雨で行けなかった場合も払い戻しはありません。