マンダイ・ワイルドライフ・リザーブ:9か所の開園時刻とエリア、何から選ぶか
マンダイには野生動物公園が5つ、屋内アトラクションが2つ、料金のかからない場所が2つあります。施設ごとに開く時刻が違い、住所もイーストとウエストに分かれているので、何をどの順で見るかで一日の長さが決まります。時刻表とエリア、無料シャトルが終わる時刻、料金表をまとめました。
| 施設の数 | 野生動物公園5つ、屋内アトラクション2つ、料金のかからない場所2つです |
|---|---|
| 住所 | イーストは80マンダイ・レイク・ロード、ウエストは20マンダイ・レイク・ロードです |
| 開く時刻 | 動物園が8時30分、ほかの昼のパークが9時、ナイトサファリは18時です |
| エリア間シャトル | イーストとウエストを結ぶM1は無料ですが17時30分で終わります |
| 行き方 | カティブ駅A出口からM2バスで20分、2.50シンガポールドルです |
| セット券 | 6施設1日券が大人118シンガポールドル、子ども90シンガポールドルです |
1. マンダイにある場所は9か所です
2. マンダイはイーストとウエストに分かれています
3. 開く時刻が施設ごとに違います
4. エリア間の無料シャトルは17時30分で終わります
5. マンダイまでの行き方
6. 入場料とセット券の関係
7. 使える時間がどれくらいあるか
8. 昼のパークとナイトサファリを一日でつなぐとき
9. 屋内の施設が2か所あります
10. 子ども連れならどこから
11. 料金をかけずに行ける場所
12. 食べる場所と、マンダイに泊まること
13. 名前が変わったところがいくつもあります
14. 初めてだとよく間違えること

1. マンダイにある場所は9か所です
マンダイを5つのパークだと思って来る方が多くいます。野生動物公園が5つなのは合っていますが、料金のかかる屋内施設が2つあり、料金のかからない場所も2つあります。
屋内の2つは最近できたので古い案内には載っていません。無料の2か所を知らないと、マンダイの費用をパークの入場料だけで計算することになります。
施設の全部
| 種類 | 施設 | 何を見る場所か |
|---|---|---|
| 野生動物公園 | シンガポール動物園 | 柵を最小限にした開放型の動物園 |
| バードパラダイス | 中に入って歩ける大型の鳥舎が集まった場所 | |
| ナイトサファリ地図 | 日が暮れてからだけ開く夜行性動物のパーク | |
| リバーワンダー地図 | 川をテーマにした屋内中心の水槽とパンダ | |
| レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャー地図 | 森の中を上り下りしながら回る体験型のパーク | |
| 屋内アトラクション | エクスプロリア | リストバンドで反応する屋内のマルチメディア展示 |
| キュリオシティーコーヴ | 12歳以下の子ども向けの屋内遊び場 | |
| 料金のかからない場所 | マンダイ遊歩道地図 | 貯水池沿いの3.3キロのデッキ |
| マンダイ・ギャラリー | マンダイの歩みを見せる展示館 |
パークの中身はそれぞれの記事にあります
どのパークにどんな動物がいて区画がどう分かれるかは、パークごとに別に書いています。リバーワンダー、ナイトサファリ、バードパラダイス、レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーの順にご覧ください。動物園の中で別に予約する朝食プログラムも一つあります。
ここではその中身ではなく、マンダイ全体をどう回るかを整理します。9か所が別々の時刻で開き、場所も二手に分かれているので、何を選ぶかより、いつどこへ動くかが一日を左右します。
5つのパークを並べると
必要な時間と歩く量がパークごとに違います。一日に何か所入れるか決めるとき、この差が実際に効いてきます。
| パーク | 見ておく時間 | 歩く量 | 屋内の割合 |
|---|---|---|---|
| シンガポール動物園 | 3時間から4時間 | 多い | 少ない |
| バードパラダイス | 3時間から4時間 | 多い | 少ない。鳥舎の中には屋根があります |
| レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャー | 3時間前後 | 多い。上り下りがあります | 少ない |
| リバーワンダー | 2時間から3時間 | 少ない | 多い |
| ナイトサファリ | 2時間から2時間半 | 普通。トラムに乗れば減ります | 少ない |
この表の読み方
歩く量を抑えたいならリバーワンダーがいちばん向きます。屋内が多いので暑さと雨をまとめて避けられ、時間も最も短くて済みます。
逆に一日をマンダイに使うなら、3、4時間かかるパークを中心に据えて残りを足すほうがまとまります。動物園とバードパラダイスは両方とも3、4時間必要なので、同じ日に2つ入れるとほかを入れる余地がなくなります。

2. マンダイはイーストとウエストに分かれています
配車アプリでマンダイとだけ入れると反対側に降ろされます。マンダイはイーストとウエストに分かれていて、住所がそれぞれ別にあります。
どちらも同じマンダイ・レイク・ロード沿いですが、歩いて行き来するには離れています。どのパークがどちら側か知らずに行くと、着いてからまたシャトルを待つことになります。
エリアごとの住所と施設
| エリア | 住所 | ここにあるもの |
|---|---|---|
| マンダイ・ワイルドライフ・ウエスト | 20マンダイ・レイク・ロード | バードパラダイス、レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーの西半分 |
| マンダイ・ワイルドライフ・イースト | 80マンダイ・レイク・ロード | シンガポール動物園、リバーワンダー、ナイトサファリ、レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーの東半分、エクスプロリア、キュリオシティーコーヴ、マンダイ遊歩道、マンダイ・ギャラリー |
| マンダイ・レインフォレスト・リゾート | 60マンダイ・レイク・ロード | バンヤンツリーが運営する宿泊施設 |
ほとんどがイーストにあります
9か所のうち7か所がイーストです。ウエストにはバードパラダイスとレインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーの半分しかありません。ですからマンダイの一日はイーストで過ごすことが多く、ウエストはバードパラダイスを目当てに行く場所になります。
エリアそのものは毎日7時から22時30分まで開いています。パークに入らなくても、飲食街や店、散歩道はその時間内に使えます。

3. 開く時刻が施設ごとに違います
マンダイで動線が崩れる理由はたいていここにあります。9か所が同じ時刻に開かず、ナイトサファリは昼のパークが閉まる時刻に開きます。
そのためマンダイの一日は朝7時に始まって深夜0時に終わることもあり、時刻を知らずに行くと午前中を丸ごと無駄にすることもあります。
時刻表
| 施設 | 開いている時間 | 最終入場 |
|---|---|---|
| マンダイ遊歩道 | 7時〜19時 | 18時 |
| シンガポール動物園 | 8時30分〜18時 | 17時 |
| リバーワンダー | 9時〜18時 | 17時 |
| バードパラダイス | 9時〜18時 | 17時 |
| レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャー | 9時〜18時 | 17時 |
| マンダイ・ギャラリー | 10時〜19時 | 記載なし |
| キュリオシティーコーヴ | 平日10時〜17時30分 週末・祝日・学校休暇10時〜18時30分 | 16時30分/17時30分 |
| エクスプロリア | 平日12時〜20時 週末・祝日11時〜21時 | 19時/20時 |
| ナイトサファリ | 18時〜24時 | 23時15分 |
ここから読み取ること
動物園だけ30分早く開きます。8時30分に合わせて行けばほかのパークが開く前に1時間稼げますし、その時間帯は涼しく人も少なめです。
エクスプロリアは平日は正午まで開きません。そのかわり20時までなので、昼のパークが閉まったあととナイトサファリの間を埋められる唯一の施設です。遊歩道は逆に7時からなので、パークが開く前に歩けます。
4. エリア間の無料シャトルは17時30分で終わります
イーストとウエストを行き来するシャトルは2種類あり、走る時間が違います。エリア間だけを結ぶM1は料金がかかりませんが17時30分で終わります。
昼のパークが18時に閉まるので、最後まで見て出るとM1はもうありません。ウエストで夕方まで過ごしてイーストへ移るつもりの予定は、ここで詰まります。
2つのシャトル
| 路線 | 区間 | 料金 | 運行 |
|---|---|---|---|
| M1 | イーストとウエストの間だけ | 無料 | 10時30分〜17時30分、15分間隔 |
| M2 マンダイ・カティブ・バス | カティブ駅地図、イースト、ウエスト、リゾート | カティブまで2.50シンガポールドル マンダイの中は無料 | 8時50分〜24時、15分間隔 |
M1が終わったらM2に乗ります
M2はカティブ駅まで行く路線ですが、マンダイの中で乗り降りする分には料金がかかりません。ですから夕方のエリア移動はM2が答えになります。深夜まで走るのでナイトサファリのあとにも乗れます。
M1はイースト発が10時30分から17時30分、ウエスト発が10時40分から17時25分です。朝10時30分より前にエリアを移るときも、やはりM2に乗ることになります。

5. マンダイまでの行き方
マンダイはシンガポールの北の端にあり、駅が目の前にはありません。電車で駅まで行ってバスに乗り換える形で、乗り換えられる駅は限られています。
いちばん多く使われるのはカティブ駅発の専用バスです。ほかの駅からは一般の路線バスで行けます。
駅と接続バス
| 駅 | 路線 | 接続バス |
|---|---|---|
| カティブ | 南北線 | M2 マンダイ・カティブ・バス |
| チョアチュカン | 南北線 | 927番 |
| アンモキオ | 南北線 | 138番 |
| スプリングリーフ | トムソン・イーストコースト線 | 138番 |
M2の運賃と時刻
大人と7歳から12歳の子どもが2.50シンガポールドル、7歳未満は無料です。カティブ駅A出口の乗り場から乗って20分ほどです。カティブ駅発の始発が8時30分、最終が23時40分です。
現金は使えません。交通カードか海外発行のタッチ決済カード、スマートフォンで支払います。リゾート行きは1時間間隔で、パーク行きよりずっと少なめです。
降りる場所がエリアで違います
ウエストへ行くならOpp Bird Paradise地図かBird Paradiseの停留所、イーストへ行くならSingapore Zoo地図の停留所で降ります。予約したパークがどちらのエリアか確かめてから乗ってください。
車で行く場合、ウエストは毎日18時から深夜0時まで駐車料金がかかりません。最低利用金額の条件もありません。ナイトサファリを見るならウエストに停めてM2で移る方法もあります。鉄道網そのものはシンガポールの地下鉄にまとめました。

6. 入場料とセット券の関係
施設が9か所あるので料金が複雑に見えますが、観光客にとっては単純です。観光客料金は曜日で変わらず、施設ごとに一つの値段です。
シンガポールに住んでいる人は平日と週末で料金が違いますが、その区分は旅行者には適用されません。
単品料金(観光客)
| 施設 | 大人 | 子ども |
|---|---|---|
| ナイトサファリ | 58シンガポールドル | 41シンガポールドル |
| レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャー | 55シンガポールドル | 39シンガポールドル |
| シンガポール動物園 | 49シンガポールドル | 34シンガポールドル |
| バードパラダイス | 49シンガポールドル | 34シンガポールドル |
| リバーワンダー | 45シンガポールドル | 33シンガポールドル |
| エクスプロリア | 38シンガポールドル | 28シンガポールドル |
| キュリオシティーコーヴ | 2時間で48シンガポールドル(子ども1人と大人1人) | |
セット券
6施設をまとめた1日券が大人118シンガポールドル、3歳から12歳の子どもが90シンガポールドルです。2施設を選ぶ券は大人88シンガポールドルで、有効期間を延ばした券も別にあります。
何か所からセット券が得になるか、どの組み合わせが損になるかはマンダイ・パスの損得で施設ごとに計算しています。マンダイの外まで混ぜるならシンガポールの観光パス比較も併せてご覧ください。
どの入場券にもギャラリーが付きます
どの施設の入場券でもマンダイ・ギャラリーを無料で見られます。訪問当日の電子チケットを入口で見せるだけです。セット券や年間会員証も同じです。
気づかずに通り過ぎる方が多くいます。ギャラリーは19時までなので、昼のパークが閉まったあとに寄れます。
現地居住者の料金は別の表です
シンガポールに住んでいる人は無料の会員制度に登録して割引料金で入ります。この料金は平日と週末で違い、学生とシニアの区分もあります。
旅行者にはこれが適用されません。検索するとずっと安い金額が出てきますが、多くは居住者向けなので、どちらの表を見ているか確かめてください。
何度も来る予定なら
年間会員制度もあります。野生動物公園5か所と屋内施設1か所を月額で使う形です。
旅行者には合わないことが多いものの、長く滞在する場合や子どもと何度も来る場合は計算してみる価値があります。
7. 使える時間がどれくらいあるか
マンダイは街なかから片道40分から1時間かかります。往復で2時間近く使うので、半日の訪問は実際にはパーク1か所です。
何時間使えるかを先に決めて、そのあとで何を見るか選ぶほうが崩れません。
半日しかないとき
パーク1か所に決めてください。午前が空くなら動物園が8時30分に開いていちばん長く使えますし、午後だけなら屋内の多いリバーワンダーが暑さを避けやすいです。夜だけならナイトサファリひとつで埋まります。
2か所入れると、どちらも半分ずつ見ることになります。とくに動物園とバードパラダイスはそれぞれ3、4時間必要で、半日に2つは入りません。
一日あるとき
昼に1、2か所見て夜にナイトサファリを足す形がいちばん多く使われます。昼のパークが18時に閉まり、ナイトサファリがその時刻に開くので移動なしでつながります。
昼に2か所入れるなら同じエリアの組み合わせが楽です。動物園とリバーワンダーはどちらもイーストにあり歩いてつながります。バードパラダイスを入れるとエリアを移るので、シャトルの時間を計算に入れてください。
二日使うとき
初日はイースト、二日目はウエストと分ければシャトルをほとんど使いません。イーストで動物園とリバーワンダー、夜にナイトサファリを見て、翌日ウエストでバードパラダイスとレインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーを見る形です。
二日あれば屋内施設と遊歩道まで入れる余裕ができます。マンダイに泊まれば移動時間が丸ごと消えますが、街なかの予定とかみ合うかを確かめる必要があります。旅程全体の中でマンダイに何日使うかはシンガポール3日間の日程を見て決めてください。
8. 昼のパークとナイトサファリを一日でつなぐとき
いちばん多く使われる組み合わせですが、ここで消耗する人もいちばん多いところです。昼のパークが閉まる18時にナイトサファリが開くので、間に休む時間が入っていません。
昼に3、4時間歩いてそのまま夜のパークへ入ると体力が残りません。夕方の時間をどう使うかがこの組み合わせの分かれ目です。
間に入れられるもの
| 何を | いつまで | どこ |
|---|---|---|
| マンダイ・ギャラリー | 19時 | イースト、キュリオシティーコーヴと同じ建物 |
| エクスプロリア | 平日20時/週末21時 | イースト |
| イーストの飲食街 | エリアが22時30分まで | イースト |
| マンダイ遊歩道 | 19時 | イースト |
座れる場所を先に決めてください
18時に昼のパークを出てナイトサファリの入園まで時間が空きます。その間に飲食街で夕食をとるか、ギャラリーのように座れる屋内へ入れば足を休められます。
エクスプロリアは屋内で歩く量も少ないので、この時間帯に向いています。平日は20時まで、週末と祝日は21時までなので、ナイトサファリの入園を遅めにすれば両方入ります。
年配の方や小さな子どもと一緒なら
一日に2つのパークをつなぐこと自体を考え直したほうがよいかもしれません。昼のパークだけで3、4時間歩き、ナイトサファリは暗い中をさらに2時間歩きます。
二日に分けるか、昼に屋内の多いリバーワンダーを選んで歩く量を減らす方法があります。歩く量を基準にした動線は親と行くシンガポールにまとめました。

9. 屋内の施設が2か所あります
マンダイは屋外が大半なので、雨が降ると予定が揺れます。屋内に入れる施設が2か所あり、どちらもイーストにあります。
2つとも最近できたので古い案内からは抜けていることが多くあります。雨の予報が出たときに、マンダイを丸ごとあきらめずに済みます。
エクスプロリア
屋内のマルチメディア展示です。リストバンドを着けて展示と反応する形で、5つの世界に分かれています。極地や砂漠のような厳しい環境、熱帯雨林、微生物の世界を映像と音で見せます。
平日は正午から20時、週末と祝日は11時から21時までです。料金は大人38シンガポールドルでマンダイでは安めです。歩く量が少ないので足が疲れたときにも使えます。
| 区画 | 何を見せるか |
|---|---|
| 中央のアトリウムとバイオプール | ほかの4区画へつながる出発点で、光と音の演出もここで行われます |
| 極限の環境 | 北極やナミブ砂漠のような場所で生きる動物を見せます |
| 熱帯雨林 | 森の地面から樹冠まで層を上がりながら見ます |
| 微小な世界 | ミツバチ、アリ、微生物など目に見えにくいものを大きく見せます |
キュリオシティーコーヴ
12歳以下の子ども向けの屋内遊び場です。湿地、森、草原、乾燥地の4区画に分かれ、動物がどう暮らすかを遊びに置き換えています。
平日は10時から17時30分、週末と祝日、学校休暇は18時30分までです。平日は滞在時間に制限がありません。料金は2時間で子ども1人と大人1人が48シンガポールドルです。
| 区画 | 何をするか |
|---|---|
| 湿地 | 水の流れをたどって水辺の生きものを探します |
| 森 | 木の上へ登る構造物とクモの巣の形をした網があります |
| 草原 | 草むらに隠れた動物を探し、水場のまわりを見て回ります |
| 乾燥地 | 砂丘と地中の巣穴をかたどった区間です |
平日に時間制限がないのがこの施設の特徴です。学校休暇の期間は除かれるので、旅行の日程が休暇と重なるか確かめてください。
パークの中で雨を避けられる場所
野生動物公園の中ではリバーワンダーが屋内の水槽と展示が多く、雨にいちばん強いです。ほかのパークは屋根のある区間はあるものの、基本は屋外を歩きます。
雨の日に街なかへ切り替えるなら雨の日のシンガポールに屋内の施設をまとめました。
10. 子ども連れならどこから
子どもの年齢によってマンダイで選ぶものが大きく変わります。12歳以下ならキュリオシティーコーヴが、マンダイで唯一子どものためだけに作られた場所です。
野生動物公園は子どもも大人も一緒に見る場所ですが、この屋内の遊び場は子ども自身が触って登る形です。
料金のかからないもの
| エリア | 何が |
|---|---|
| ウエスト | 遊び場3か所。森やセンザンコウをかたどった構造物があります |
| イースト | 大きなクライミングウォールと写真スポット |
| イースト | トイ・ドクター。ぬいぐるみを直してくれる場所です |
| イースト | マンダイ遊歩道。ベビーカーでも通れる平らなデッキです |
パークの選び方
歩く量で見るとリバーワンダーがいちばん少なく、動物園とバードパラダイスが多めです。レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーは上り下りがあり、身長の条件が付く活動もあります。
ナイトサファリは暗い中を2時間歩き、終わるのが遅くなります。小さな子どもと一緒なら翌日の予定まで考えて決めてください。パークごとの子ども連れ条件はそれぞれの記事にあり、一日の組み立ては子ども連れのシンガポールにあります。
ベビーカーと荷物
パークごとにベビーカーを貸し出していますが、料金と手続きが違います。エリアを移るときはシャトルに載せるので折りたたみ式が楽です。
イーストもウエストもエリアの中に飲食街があるので、子どもの食事はパークの外でも済みます。エリアは22時30分まで開いています。
11. 料金をかけずに行ける場所
マンダイへ行くなら必ず入場券が要る、と思いがちです。遊歩道とギャラリー、それに2つのエリアの公共部分は入場券なしで入れます。
パークに入らずこちらだけ見て帰ることもできます。街から遠いという点だけ踏まえてください。
マンダイ遊歩道
リバーワンダーとシンガポール動物園の縁に沿って、アッパー・セレター貯水池のほうへ延びるデッキです。長さは3.3キロで毎日7時から19時まで、最終入場は18時です。
入口が2か所あります。イーストの中のキングフィッシャーズ・ケイブと、リバーワンダー入口の左側にあるツリー・フロッグズ・ハングアウトです。途中に休憩所がいくつもあり、貯水池を見下ろす展望台もあります。
ここで見られるもの
公式が挙げている生きものは、カンムリクマタカやカンムリオオタカ、シロハラウミワシ、アオショウビンといった鳥と、ミズオオトカゲ、ムチヘビ、ヒヨケザル、カニクイザル、カワウソです。パークの展示物ではありません。その一帯に暮らす野生の動物です。
入口でQRコードを読むと自分で回る案内が開きます。パークが9時に開くので、その前に歩いておくと時間を節約できます。
休憩所にはそれぞれ名前が付いていて、近くにいる鳥やトカゲから取られています。デッキは平らなのでベビーカーでも通れます。
マンダイ・ギャラリー
キュリオシティーコーヴと同じ建物にあり、毎日10時から19時まで開いています。入場券やセット券、会員証を見せれば料金はかかりません。
1970年代の小さな動物園から今に至るまでの記録と、熱帯で生まれた初のホッキョクグマであるイヌカ、オランウータンのアーメンの話を展示しています。映像中心なので短く見て出られます。
床から天井まで続く映像で保全活動を見せる区画があり、好きな動物を選んでメッセージを残す画面もあります。子ども連れならここで少し時間を使えます。
2つのエリアで無料でできること
| エリア | 何が |
|---|---|
| イースト | ダイニング・アレーとフード・ビレッジ、店、写真スポット |
| イースト | トイ・ドクター。ぬいぐるみを直す場所です |
| イースト | 大きなクライミングウォール。屋外の遊び場です |
| ウエスト | 滝のある空間と写真スポット |
| ウエスト | 遊び場3か所と、犬を連れて歩ける区域 |
12. 食べる場所と、マンダイに泊まること
パークの中でしか食べられないと思うと選択肢が狭まります。どちらのエリアにも入場券なしで入れる飲食街があります。
エリアが22時30分まで開いているので、ナイトサファリの前後にも使えます。
エリアごとの飲食街
イーストにはダイニング・アレーとフード・ビレッジがあります。座って一食とる店と手早く買える店が並んでいるので、予定に合わせて選べます。店舗も同じエリアにあります。
ウエストにも飲食店と店舗があります。バードパラダイスを出てすぐ食べられます。パークの中の食事はそれぞれの記事に書いています。
マンダイ・レインフォレスト・リゾート
バンヤンツリーが運営する宿泊施設が敷地内にあります。住所は60マンダイ・レイク・ロードで、イーストを通って入ります。
カティブ・バスや公共交通で来る人はイースト経由、タクシーや自家用車はリゾート専用の乗降場と駐車場を使います。カティブ駅からリゾートへの便は1時間間隔で、パーク行きよりずっと少なめです。
ここに泊まるのが合う場合
マンダイに二日使うか、ナイトサファリを遅くまで見る予定なら、往復の時間が丸ごと消えます。逆に街なかの予定が多いと毎日往復2時間が生まれます。
街のどのあたりに泊まるかから決めるなら、シンガポールの予算で地域ごとの宿泊費を先に見るほうが向きます。
13. 名前が変わったところがいくつもあります
マンダイはここ数年で名前が何度か変わりました。古い名前で検索すると今は当てはまらない情報が混ざります。
場所ごと移ったところがあるので、古い住所を目指すとまったく別の場所に着きます。
変わった名前
| 今の名前 | 前の名前 | 注意する点 |
|---|---|---|
| リバーワンダー | リバーサファリ | 同じ場所で、名前だけ変わりました |
| バードパラダイス | ジュロン・バードパーク | 場所がジュロンからマンダイへ移りました |
| レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャー | レインフォレスト・ワイルド・アジア | 区画が増えて名前が変わりました |
ジュロンの住所はもう使いません
ジュロン・バードパークは閉園し、鳥たちはマンダイへ移りました。古い記事にあるジュロンの住所をそのまま目指すと、マンダイとは反対側へ行くことになります。
地図アプリにも古い名前が残っている場合があるので、バードパラダイスで検索してください。マンダイのウエストにあります。
パークの中のゾーン名も紛らわしくなります
レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーの中がWESTゾーンとEASTゾーンに分かれ、マンダイ全体のウエスト・イーストと同じ言葉を使います。パークの中のゾーンなのかマンダイのエリアなのかを区別して読む必要があります。
このパークは2つのエリアにまたがる唯一の施設なので、なおさら紛らわしくなります。どちらのゾーンから回るかはレインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーにまとめました。
14. 初めてだとよく間違えること
マンダイで時間を失う場面はだいたい似ています。時刻とエリアを確かめずに出発するところから始まります。
街から往復2時間近くかかる場所なので、一度ずれるとその日の予定全体が押します。
出る前に確かめること
- 予約した施設がどちらのエリアか見ます イーストは80マンダイ・レイク・ロード、ウエストは20マンダイ・レイク・ロードです。
- その施設が何時に開くか見ます 動物園8時30分、昼のパーク9時、エクスプロリアは平日正午、ナイトサファリは18時です。
- エリアを移るならシャトルの時刻を見ます M1は17時30分で終わります。
- 帰りの最終を見ます カティブ行きのM2は深夜0時までです。
- ギャラリーを入れます 入場券があれば料金はかかりません。
よくある思い込み
| こう思って行きます | 実際は |
|---|---|
| マンダイにはパークが5つある | 屋内施設2つと無料の場所2つが並んでいます |
| 全部同じ場所にまとまっている | イーストとウエストで住所が違います |
| パーク間のシャトルはいつでも走る | M1は10時30分から17時30分までです |
| セット券を買えば一日で6か所回れる | 運営時刻が重なるので一日に全部は入りにくいです |
| 雨ならマンダイは無理 | 屋内施設2つがイーストにあります |
| ジュロン・バードパークへ行けばよい | 鳥たちはマンダイのバードパラダイスにいます |
券を買う前に
行く日の天気と曜日を先に見てください。週末と祝日は人が多く、キュリオシティーコーヴは平日だけ滞在時間の制限がありません。時期による混み方はシンガポールの旅行に良い時期にあります。
マンダイのほかに何を入れるか迷っているなら、シンガポールの見どころで一日単位に比べてみてください。
🎡観光・遊び52
🍜グルメ6
🏨宿泊10
🚇移動・交通4
🧭旅のヒント20
よくある質問
野生動物公園5つ、屋内アトラクション2つ、料金のかからない場所2つです。
野生動物公園はシンガポール動物園、バードパラダイス、ナイトサファリ、リバーワンダー、レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーです。屋内はキュリオシティーコーヴとエクスプロリア、料金のかからない場所はマンダイ遊歩道とマンダイ・ギャラリーです。同じ道沿いにバンヤンツリーが運営する宿泊施設もあります。
昼のパーク2つにナイトサファリを足すあたりが無理のない上限です。
昼のパークは1か所あたり2時間半から4時間かかります。そこにエリア間の移動と食事が加わるので、昼に3か所入れるとどれも駆け足になります。6か所が一日に入るかどうかはマンダイ・パスの損得で施設ごとに計算しています。
カティブ駅のA出口からM2マンダイ・カティブ・バスに乗ると20分、2.50シンガポールドルです。7歳未満は無料です。
チョアチュカン駅から927番、アンモキオ駅とスプリングリーフ駅から138番でも行けます。降りる場所はエリアによって違い、ウエストはOpp Bird ParadiseかBird Paradise、イーストはSingapore Zooの停留所です。M2はカティブ駅を8時30分に始発、23時40分に最終が出ます。
M1シャトルが無料で走りますが17時30分で終わります。そのあとはM2に乗ります。
M1は10時30分から17時30分まで15分間隔です。昼のパークが18時に閉まるので、最後まで見て出るとM1はもう終わっています。M2は深夜まで走り、マンダイの中で乗り降りする分には料金がかかりません。ウエストで遅くまでいてナイトサファリへ移るなら、M2を基準に時間を組んでください。
観光客料金でナイトサファリ58シンガポールドル、レインフォレスト・ワイルド・アドベンチャー55シンガポールドル、動物園とバードパラダイスが各49シンガポールドルです。
リバーワンダーは45シンガポールドル、エクスプロリアは38シンガポールドルです。観光客料金は曜日で変わりません。6施設をまとめた1日券は大人118シンガポールドル、3歳から12歳の子どもが90シンガポールドルです。何か所からセット券が得になるかはマンダイ・パスの損得にあります。
マンダイ遊歩道とマンダイ・ギャラリーがあります。遊歩道は誰でも入れ、ギャラリーは入場券があれば無料です。
遊歩道は3.3キロのデッキで毎日7時から19時まで開いています。パークより2時間早いので朝のうちに歩けます。ギャラリーはキュリオシティーコーヴと同じ建物にあり10時から19時までです。イーストとウエストの飲食街、遊び場、写真スポットも無料です。
屋内施設が2か所あるので雨の日でも使えます。
エクスプロリアは屋内のマルチメディア展示、キュリオシティーコーヴは12歳以下の子ども向け屋内遊び場です。どちらもイーストにあり歩いて行き来できます。屋外のパークだけ予定していて雨に当たったら、こちらへ振り替えられます。街なかの代わりは雨の日のシンガポールにまとめました。
12歳以下ならキュリオシティーコーヴが、マンダイで唯一子どものためだけに作られた場所です。
4つの区画に分かれた屋内の遊び場で、平日は滞在時間に制限がありません。屋外ではウエストの遊び場3か所とイーストのクライミングウォールが無料です。パークごとの子ども連れ条件はそれぞれの記事にあり、一日の組み立ては子ども連れのシンガポールにあります。
18時に開いて深夜0時に閉まります。最終入園は23時15分です。
昼のパーク4つが閉まるのとちょうど同じ時刻です。だから昼に1、2か所見て夕食をとってからナイトサファリへ移る組み立てになります。入園回や車内放送つきのトラムはナイトサファリの記事にまとめています。
イーストとウエストの両方にまたがっています。マンダイで2つのエリアにまたがる唯一の施設です。
パークの中がWESTゾーンとEASTゾーンに分かれていて、この名前がマンダイのウエスト・イーストと同じなので紛らわしくなります。別の区分です。どちらのゾーンから回るかはレインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーの記事にあります。
バンヤンツリーが運営するマンダイ・レインフォレスト・リゾートがあります。
住所は60マンダイ・レイク・ロードで、イーストを通って入ります。カティブ・バスや公共交通で来る人はイースト経由、タクシーや自家用車はリゾート専用の乗降場と駐車場を使います。カティブ駅からリゾートへ行く便は1時間間隔で、パーク行きよりずっと少なめです。
リバーサファリがリバーワンダーに、ジュロン・バードパークがバードパラダイスになりました。
レインフォレスト・ワイルド・アジアも今はレインフォレスト・ワイルド・アドベンチャーです。古い名前で検索すると今は当てはまらない情報が混ざります。とくにジュロン・バードパークは場所ごとマンダイへ移ったので、古い住所を目指すと島の反対側に着きます。